Amazon欧米輸入で失敗して、返品の嵐になったとき。
こんばんは。
読者の方からのご感想です。
「あのーラッコさん、言いにくいのですが、
コーヒーの味が好きなんだけど、
眠れなくなるから飲めない件。
デカフェにしたら良いだけじゃないですか。
最近のカフェインレスは美味しくなりましたよ。
がんばってください。」
ちょっとちょっとー
待ってくださいよ−
たしかにそのとおりじゃないですかー
コーヒーの味が好きで
カフェインが苦手なら
デカフェにすればいいだけじゃないですか。
よく考えたら
当たり前の話じゃないですか。
当たり前のことですが
気付きませんでした。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。
早速今度、注文してみます。
が、がんばります。
(読者に励まされるブロガー、ラッコ)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は失敗についての考え方
についてお話させてください。
いただいたご相談です。
「仕入れたつもりの商品と
違う商品がアメリカのAmazonから届きました。
知らずに販売していたので、返品の嵐です。
在庫も余っているので凹んでいます。
このようなときはどう考えればよいですか?」
とのご相談です。
欧米輸入の失敗やトラブルで凹んでいるとき
なるほどですねー
こういうことって
ありますよね。
たしかに、日本のAmazon
でリサーチして
海外のAmazonから商品を
仕入れて、思ったものと違う商品
が届くことがあります。
また、それに気づかずに
販売してしまうと
お客さまから返品が続くこともあります。
これは、凹みますよね。
このような場合は、
失敗について
改めて考えてみます。
たとえば、
ドラゴンクエストや
ファイナルファンタジーなどのロールプレイングゲームが
あったとします。
このようなゲームをしていて
もし敵キャラがいなかったら、
ぜんぜん面白くないですよね。
なにも障害なく
ただ冒険を進めていくだけで
アッという間にゴールできてしまいます。
何もしないままにゲームクリアです。
これだと楽しくないですよね。
ゲーム中に
いろんな障害を突破して
敵キャラを倒していきながら
自分が成長していくところが
ゲームの楽しみであります。
なので、敵キャラも
ゲームを楽しむための
スパイスみたいなものですよね。
このように
失敗やトラブルも自分が成長するための
敵キャラのように思えば、
あって当たり前
と思えるようになります。
こうなると強いですよね。
多少の失敗や
トラブルもあって当たり前の
状態に思えれば
それをクリアする気持ちになります。
失敗してもまた次につなげれば
成長できます。
なので、大丈夫ですよ。
失敗しているということは、
あなたが行動している証拠なので。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
当たり前に気づければ、やがてそれが当たり前に思えてきます。
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