輸入ビジネスで海外メーカーとミーティングするとき。
- 2022.05.15
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- 輸入ビジネス
こんばんは。
早いもので
キックボクシンのジムに通いはじめて
1年半くらいになります。
さらに最近は、調子に乗って
筋トレもやっております。
振り返ってみると
ジムに行く前と比べてみると
おかげで、ずいぶん体力がついた気がするんですよね。
体がダルイと感じることが
少なくなりました。
やっていて楽しいので
このまま続けてみることにします。
やっぱり日頃の運動と
その継続って大事ですね。
(鬼教官に、感謝)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカーとの
ミーティングについてお話しますね。
海外メーカーとのミーティングの頻度
現在、代理店ビジネスで
6社の海外メーカーについて
日本代理店としてやっております。
長くお付き合いしているメーカーとは
年に1、2回程度、ZOOMでミーティング
をしています。
コロナ禍になる前は、
毎年日本に遊びに来る方も
いました。
(今でも来たいと言われているので、
日本が気に入ってもらえたようです。)
ミーティングのタイミングとしては、
1つ目は
細かい質問をしたいとき
というものがあります。
メールで何度もやり取りするより
製品の特徴や、これまでに
苦労した点などを聞きたいときは
ミーティングの方が早いです。
それを、商品ページに反映して
お客さまに訴求するのも目的の一つです。
2つ目は、
数量や値段などの相談
というのもあります。
・注文の方法→毎回の注文方法
・輸送の方法→船便、航空など
・決済の方法→PayPal、クレカ、銀行送金など
・注文予定→フォーキャストについて
・仕入れ値→量による値段の交渉
といった細かい話し合いは
ミーティングでまとめて
やって方が早いし、気持ちが伝わりやすくて
うまくいきやすいです。
最後に、3つ目としては
契約更新のとき
というのもあります。
契約更新の1カ月くらいまえに
今年1年やってきたことや
来年の方針などを伝えて
スムーズに独占販売契約が更新できるように
ミーティングをすることもあります。
そのときどきに、
必要に応じて
ミーティングをすると
メーカーとのやりとりもスムーズにいくので
おすすめです。
というわけで、今日は
メーカーとのミーティングについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
顔を見ながら、声で伝えると、気持ちも伝わりやすいです。
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