輸入ビジネスを進めていく上での２つの方法（大事な話です）。

こんばんは。

キックボクシングを
もう早いもので
１年以上通っているんですよね。

ついに、本格的な
対人トレーニングが始まりました。

ゆっくりのスピードですが
コーチのパンチをよけたり
ブロックしたりで、
なかなかの緊張感です。

地味な練習ですが
基本は大事ですからね。

でも、実践練習となると
やっぱり楽しいですね。

コーチから
「２ラウンドいけますか？」
と聞かれたら
「はい、お願いします！
うれしいです」

と逆に、
欲しがっている
自分がいました。
（鬼教官のしごきがベースになっているので
１ラウンドだと物足りないんですよね。）

何事も、続けていると
分かってくる
楽しみもあるもので。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は輸入ビジネスを
進める方法についてお話しますね。

今日の話は、大事です。

輸入ビジネスを進めていく２つのアプローチ

もう、８年以上輸入ビジネスを
続けているのですが
やっていると２つの方法が
あるということが分かってきました。

テクニカルな方法と
本質な方法です。

１つは、
プラットフォームや、検索エンジンの
動きやそれに合わせた競合の動きなどに
よってやり方を変えていくテクニカルな方法です。

こちらの方が
テクニカルな方法なので
結果が出やすく、分かりやすいです。

他の人に伝えるときも
「ここをこうするだけで、売上が上がります」
という感じで伝えやすいです。

なので、すぐに結果が出やすく
効果がわかりやすく、伝えやすいというメリットがあります。

一方で、プラットフォームなどの動きに合わせて
その手法がすぐに使えなくなってしまうので
常に最新情報をおいかけて、それによって手法を
変えていく必要があります。

一方で、
あと一つの方法は、
市場を見て、お客さまを設定して、
そのお客さまに対して価値を提供するという
本質的な方法です。

これは、効果が出るのに時間がかかります。
パッと、どこかを変えてすぐに結果がにつながるというわけでは
ないですからね。

ですが、一度効果がではじめると
効果が絶大です。

お客さまに喜んでもらえる→レビューがよくなる
→口コミで広がる→さらにお客さまに喜んでもらえる
→提供している価値がさらに広がっていく

というよいループになります。

この方法は、
どんな市場でもどんな商品でも
同じ考えなので
本質的な分、応用がききます。

時間がかかって
習得にも時間がかかりますが
一度マスターすれば長く使える方法です。

私は、長くビジネスを続けていきたい
コツコツ型だと自分で思っているので
後者の本質的な方をメインでやっております。

コンサルティングで上級コースで
代理店ビジネスについて
お伝えさせてもらっていますが
この方法を理解してもらえるのを
目的でやっております。

この方法だと、受講者の方が
１つの商品でうまくいけば、
あとは
ご自身でそれ以降の商品を
立ち上げることができます。

あなたはどちらのタイプでしょうか？

もちろん、ビジネスに正解はありません。

ですが、どちらかのタイプなのか？
今収集している情報は
テクニカルなのか、本質的なのか
を理解しているだけでも違ってきます。

自分のやり方、自分の理想のスタイル
にあった情報を取り入れて
それに沿ったほうが結果がでやすいからですね。

というわけで、
輸入ビジネスをしていく上での２つの方法についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
基本を大事に。そして自分にあったスタイルで。