ビジネスを続ける上で必要なリスクヘッジ。
こんばんは。
料理のお兄さんの
リュウジさんのレシピが
お気に入りです。
ためしに親子丼を
作ってみたら
かなり美味しかったんですよね。
親子丼で
作るのが大変かと思っていたのですが
意外と簡単なんですね。
ふだん作っている
とりそばと比べても
そこまでかかる
手間が変わりません。
もしかすると、
いつの間にか料理のスキルが
上がってきたのでしょうか。
趣味が料理になるかも(笑)
趣味が、キックボクシング、
英語、料理になってくると
日常も楽しそうです。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はリスク分散について
お話させてください。
ビジネスのリスク分散について
Amazonのプライムセールが
先日ありましたが
その影響でAmazonFBA倉庫からの
出荷がかなり増えています。
それによって
FBAからお客様のところに届く
スピードが遅れているんですよね。
これは、
Amazonで販売した商品もそうですし、
楽天やYahoo!ショッピングなどで
販売してAmazonのFBAのマルチチャネルを
使って発送するのも同様です。
マルチチャネルサービスとは、
Amazon以外の販路(楽天やYahoo!ショッピングなど)
で売れた商品についても
AmazonのFBA倉庫から
手数料を払って発送してもらうサービスです。
私もこれを一部利用していますが、
楽天やYahoo!ショッピングで
売れた商品は、基本的に
楽天ロジ という
楽天の倉庫を使っています。
これには、FBAのマルチチャンネルサービスを使って
配送するよりも、値段が安いというのが理由です。
もう一つ理由があって
それはリスク分散ですね。
もし、FBA倉庫になんらかのトラブルが合っても
商品を楽天ロジに入れておけば、
そちらから発送することも可能だからです。
私はこのように
ビジネスをするときは
なるべく一つに偏らずに
リスクヘッジをするようにしてます。
たとえば、
メーカー仕入れでも、一つの仕入先だけでビジネスをしない。
ショップ仕入れでも、一つの仕入先だけでビジネスをしない。
代理店ビジネスをするときでも
アメリカ、ヨーロッパ、アジアの
それぞれの地域から輸入する
といったように分散しています。
そうすると、
たとえばアメリカでトラブルがあっても
ヨーロッパから仕入れができますし、
ヨーロッパでトラブルがあれば
アメリカからの仕入れをすることができます。
このようにビジネスをするときは
常にリスクヘッジを意識すると
トラブルが合ったときに対応がしやすいです。
もし、あなた
1つの仕入先で1つのビジネスモデル
を行っているようであれば
こういったリスクヘッジという目線でも
ご自分のビジネスを考えてみるとよいですね。
もちろん、選択と集中で
いろんなビジネスに手を出すのはよくないですが、
それとは別に今日はリスクヘッジのことについて
お話しました。
参考になれば幸いです。
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