メーカー交渉でのちょっとしたポイント。
- 2016.11.02
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
ここ最近、食べ物の話題が
ほんの少しだけ多かったですが、
このブログは、輸入ビジネスのことを
書いております。
はい、そうなんですよ。
こうみえても、
輸入ビジネスのことを
書いているんですよね。
というわけで、
読者の方から、ありがたい
ご感想をいただきました。
「最近食べ物の話題が多かったので、
食べ過ぎていないか、
ちょっと心配です。
食欲の秋ですからね。」
ご心配いただき、
ありがとうございます!
最近、サンマの話が
やたら反応が大きかったんですよね。
ですので、このままだと、
読者の方から、
「あー、たしかラッコさんって、
扇風機とサンマのブログの
人だよねー」
となりそうじゃないですか。
そっちの方も心配してします。
さてさて、
今日も輸入ビジネスの
お話をさせてください。
メールでも電話でもよいので、
海外の取引先と交渉をしていて、
相手によってちょっとニュアンスを
変えた方が良いときってありますよね。
できれば、相手の反応に合わせながら、
こちらからも提案をしていくのが
理想的ですよね。
それで、
相手先がメーカーのときなんですが、
メーカーの方は、
取り引きのボリュームも気にされますが、
こちらの業種もけっこう気にされます。
たとえば、
相手が文房具のメーカーなのに、
こちらがカー用品の専門店と言ったら、
全然ジャンルが違いますよね。
ジャンルが違い過ぎていると、
相手の方も「あれっ?」となって、
これって本気なのかな、
それとも冷やかしなのかな、
という感じになります。
逆に、ジャンルがあっていると、
こちらの話も
積極的に聞いてくれます。
まあ、たしかに
自分がメーカーの立場になったら
そんな感じですよね。
たとえば、専門店とまではいかなくても、
今までに扱った商材や、
関連ブランドの話をすると、
反応が良くなることもあります。
これは、海外でもそうですが、
国内のメーカーでも同じような
傾向があるようです。
というわけで、
相手のメーカーの気持ちになって
交渉していくと、その先の展開も
変わってくるかもしれませんよ。
ちょっとしたことですが、
参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
でも、七輪がどうしても気になってしょうがないです。
おかげで、ランキング10位以内になりました^^
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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