海外メーカー交渉で成功確率がグッと上がる方法。

こんばんは。

Twitterで行っている
初のプレゼント企画ですが
想像以上に反響があって
自分でも驚いています。

広めてくださった方には
感謝しかないです。
ありがとうございます。

ブログの読者の方にも
役立ててほしい内容になっていますので
よかったら覗いてみてくださいね。

ラッコ　Twitter

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は交渉の考え方についてお話させてください。

欧米輸入で交渉の確率が上がる方法

Twitterの企画でフォロワーの方から
うれしいご感想を頂いたんですよね。

内容は、
「メーカー取引される方のＤＭや資料は
文言が丁寧だと思う」といったことです。

これは初めて言われたのですが
もしかしたら
そういった印象も持たれるのかもしれませんね。

海外メーカーでも日本のメーカーでも
同じなのですが、
やっぱり印象って大事なんですよね。

こちらが丁寧な印象だと
相手にも伝わります。

自分のことを言おうとしているのか
相手のことを思って、提案しているのかって
やっぱり読んだ人に伝わると思うんですよね。

なので、まずは
考え方として
前提に

相手の立場で考える

ということなんですよね。

これは本当に大事になります。
これは交渉のコンサルティングでも
一番大事ということで
受講者の方にお伝えしています。

もし、あなたが
日本の雑貨のメーカーだったとします。

そして、インドの雑貨のショップから
メールが来たとします。

このときにどんなメールが来たら
印象がよいですか？

・・・

どんなメールが来たら返事をしたくなりますか？

・・・

ちょっと考えてみてください。

・・・

どうでしょうか。

そのときに、感じた思いを
大事にしてメールを自分も送るようにします。

どうしたら怪しい会社と思われないか？
→ホームページを作る
→独自ドメインで送る
→署名を入れる
といったこともできますよね。

このように、一つ一つの
ことを相手の立場になって考えます。

そうすると、
大間違いすることはなくて
交渉もやればやるほど上手になります。

なので、まずは考え方が大事なんですよね。

もし、あなたが海外メーカー交渉が
うまくいかないということであれば
こういった考え方もありますので
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
相手の方の顔や表情が思い浮かべば、バッチリです。