欧米輸入のメーカー、卸仕入れで交渉成立率がアップする方法。
こんばんは。
読者の方から
「ラッコさんの文章は
読み手に優しいです」
とのご感想をいただきました。
そういってもらえると、とってもうれしいです。
普段からなるべく、
相手の立場になって
読みやすい文章を心掛けてはおります。
これは商品ページを見てくださるお客さまに対しても、
パートナーさんへのご連絡も、
コンサルティングなどでもご連絡も同じ考えです。
普段からの積み重ねが大事と思っています。
(読みづらいときはご遠慮なく言ってくださいね)
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は欧米輸入のメーカー仕入れについてお話します。
欧米輸入のメーカー仕入れの準備
欧米輸入で、海外のメーカーやネットショップから
直接仕入れる交渉をするとします。
この場合、メールや、電話、SNSなどを使って相手先に
アプローチします。
このときに、まずはこちらの準備が大事なんですよね。
具体的には、
まず、1つ目として
ホームページを作る
ということです。
これは、Wixなどの無料でのホームページ作成ツールを
使って作成して良いです。
カンタンで良いので、ホームページがあることで信頼感に繋がります。
また、法人の情報や、取り扱いジャンルが分かるような情報を写真付きで
載せると信頼感も上がります。
次に、2つ目としては
独自ドメインを取る
ということです。
メールアドレスのドメイン部分が、gmailのようなフリーアドレスよりも
@co.jpや、@comのような一般の会社が使うような有料のドメインの方が
印象がアップします。
最後に、3つ目としては
署名
ですね。
これは、メールの一番最後に名前や住所、電話番号などが入る部分です。
一般的なビジネスのメールのやりとりでは必ずこれが入りますよね。
なので、輸入ビジネスの場合もこれを英語で入れて、
こちらの情報を伝えます。
このときに、アメリカの転送会社(MyUSなど)を使っている場合は、
こちらの住所も併せて載せておくと、アメリカの会社に対しては印象もアップします。
というわけで、メーカー仕入れの前の準備についてでした。
準備をしっかりしておくと、のちのちの成約率も上がってきますので、
ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
フライパン、鍋。道具がそろっていると料理もスムーズです。
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