欧米輸入ビジネスの改善のコツ(仮説と事実編)
こんばんは。
今日はコンサルティングの
ミーティングマラソン。
9人を終えたところで
声がでなくなってきました。
発声練習がまだ甘いです。
こっちのほうの練習が必要です。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、今日はページの改善について
お話させてください。
Amazon、楽天などの商品ページの改善について
商品ページの改善、
サムネイル画像の改善などで
大事なのが仮説と事実を分けるということです。
これがごっちゃになっていると
改善効果もどうなっているのかわかりません。
例えば、携帯用の寝袋を販売していたとします。
ここで、
仮説→お客さまはコンパクトさに興味がある
という仮説があったとします。
それで、商品ページを改善したら
売れ行きが20%アップしたとします。
このときに
事実→コンパクトさ訴求で売上UP
となります。
そうなると先程の仮説が事実になって
→ コンパクトさの訴求効果あり
→ お客さまはコンパクトさに興味がある
ということが分かります。
このことにより、
新たな仮説 → よりコンパクトさを訴求するために、手のひらに載せた写真を掲載する
というものが思い浮かんだとします。
それで、またテストをしてこれで効果があるかどうかをチェックします。
このように、仮説→事実→それによる仮説→事実
という繰り返しでやっていきます。
事実にのっとった仮説でないと
たんなる思いつきの繰り返しになってしまい
いつまで経ってもお客さまの気持ちにピントを合わせることができません。
最終的にはお客さまの気持ちに合わせて
そこにピントを合わせた訴求をするということが大事です。
今日の話はとても大事な話なので
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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