欧米輸入ビジネスで必要なデータをみるクセ。

こんばんは。

映画「BLUE GIANT」良かったです。
音も大迫力で、演奏シーンもかっこよすぎます。

私はもともと
夢を追いかけている人を応援するのが
好きな性格なんですよね。

なので、私のツボにハマった映画でした。
アニメが好きな方には特におすすめです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は日々のデータ管理についてお話させてください。

輸入ビジネスで大切なデータ管理

突然ですが、
毎日データってつけていますか？

特に代理店ビジネスで自分のページを作って販売しているときは
これが重要です。
Amazonで新規カタログを作ったときも大事です。

毎日の

・アクセス数
・購入数
・売上
・購入率
・広告費
・広告経由での売上

などをつけていきます。
そして、それを月間集計していきます。

具体的には、
例えば、Amazonのビジネスレポートや
楽天のビジネスレポートを
CSVファイルなどでダウンロードして
それを、スプレッドシートなどにコピペしていきます。

私の場合、
パートナーさんに毎日入力してもらっています。

これをしていると、
数字から読み取れるストーリーが分かってきます。

たとえば、
4月1日に商品ページの改善をした。
それによって、それ以降の購入率が上がった。
この改善の効果があった、
なので、この改善をさらに進めていこう。

たとえば、
3月28日にサムネイルの変更をした。
しかし、それ以降アクセス数が減った。
これは、仮説が正しくなくお客さまに響いていないということ。
なので、この事実から新しい仮説を考えよう。

といったことです。

私も毎日毎日、失敗と成功の繰り返しです。
それがもう何年も続いています。

何かアクションをしたときに
そのアクションの効果がどうなったのかを確認しなければ
次に進めません。

良い報告にどんどん進む。
悪い方向には軌道修正。

ということです。

これも、数字がなければどう進めばよいか分かりません。
船でいえば、羅針盤のようなものです。

なので、物販ビジネスをするなら、
もっといえば、ビジネスをするなら
数字をつけるクセをつけていきましょう。

そして、数字から読み取れるストーリーを感じていきましょう。
そういった地味な改善の繰り返しが、
あなたを３カ月後、１年後に大きく成長させてくれます。

お互いに一歩一歩進んでいきましょう。
そして、その足跡をつけていきましょう。

あなたの夢も応援していますよ。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一つ一つの音をつなぐことで、やがて心を動かす曲になります。