数字管理で次のリサーチにもつながる。
こんばんは。
常連さんにはお分かりかもしれませんが、
先日の記事で、みそラーメンと、
しょうゆラーメンが好きという
記事を小さく書いたんですよね。
輸入ビジネス仲間の九州組の組長に
見つからないように
こっそり、小さく書いたんですよね。
そうしたら、
速攻で組長直々に、
「そこはトンコツでしょ!」
と的確なツッコミをいただきました。
組長、
大変失礼いたしました!!
さてさて、輸入ビジネスでも
なんのビジネスでも、
数字の管理って大切ですよね。
それで、
先日コンサル受講者の方と
スカイプでお話しして、
数字の管理のことを
お話ししたんですよね。
売り上げ、利益、利益率、仕入れ額、
キャッシュフロー、
在庫量、回収率などのお話です。
それで、その方に、
いろいろと数字を集計をしてもらって、
今の状況をご説明しました。
そうすると、
その方のお話では、
「今まで、利益は出ていたが、
在庫のことや、損切のことも考えると、
これで本当に良いのか悪いのか、
不安だった。
数字の見方を覚えたら、自信がついた」
とのお話をいただきました。
なるほどです、
そうなんですよね。
自分が今やっていることが、
本当にあっているのかどうか
分からないと、
次の仕入れも不安になりますよね。
逆に、今やっていることが
正しいと分かっていれば、
自信につながって、
仕入れを増やせば、利益もキャッシュも
増えていくというのが分かりますよね。
そうすると、
リサーチも仕入れも自信をもって、
前向きに取り組めるでしょう。
それだけで、
仕入れも利益も
増えていく可能性があります。
数字管理はどちらかというと、
守りの部分ですが、
こう考えると、
攻めにもつながっていくのだなー
と改めて感じました。
規模が大きくなると、
余計に数字管理が大切になりますので、
初めのころから、ご自分の数字や実績は、
管理しておくとよいですよ^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
やっぱりコメントをいただけると、うれしいですね。
最近ありがたいことに、なぜかランキングは上の方にいます。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
まずは続けてみること。 2017.01.28
-
次の記事
倉庫ごとの在庫数について(在庫スナップショット) 2017.01.30