欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で海外ショップからクレカ情報を聞かれたとき。

こんばんは。

何度か禁アイスを試みておりますが、
何度も挫折しております。

「禁煙」よりも、
「禁アイス」の方がむずかしいです。

ふらっとセブンイレブンに入り
油断しながらアイスコーナーを除き
キョロキョロしている時点で
すでに負けが確定しております。

となると、
そもそもセブンイレブンに入った時点で
すでに「負け確」の気がしています。

そもそもの引き締めが大事です。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入で海外のショップからクレカ情報を聞かれたとき

「ラッコさん、新規に取引したい海外のショップがあります。
しかし、相手側からクレジットカードの情報を教えてほしいと言われました。
このときは、どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。
これはたまにあるケースですね。

相手の都合や、相手の会社のルールで
先にお客さまのクレカ情報を教えてもらい
そのカードで毎回決済するという社内ルールですね。

ですが、こちらとしては
知らない会社、しかも海外の会社に
クレジットカードの情報を伝えるのは怖いですよね。

この場合の対処方法ですね。

まず、1つ目としては

海外の評価サイトで事前に評価を確認する

ということですね。

たとえば、

運営歴を調べるサイトは以下のようなサイトがあります。
このサイトでチェックしたときに、運営歴が浅いようであれば
悪質なサイトの可能性も考えられます。

https://archive.org/

次に、お客さまの評価を調べるサイトは以下のようなサイトがあります。

https://www.scamadviser.com/

また、この他にもレビューチェックサイトで
こういったサイトで、フェイクといった文言があったり、
お金を払ったが商品が届かないといった文言があると
気をつけたほうがよいです。

次に、2つ目としては

PayPalでの決済を交渉する

ということですね。

クレカではなくて、PayPalで決済すれば
万が一、商品が届かなかった場合も、PayPalが間に入ってくれます。
商品が届かない場合は、お金も返ってきます。
なのでPayPalを使えば安心です。

PayPalの手数料が高いという理由で断られる場合は、
手数料の半分をこちらが見るから、
もっというと手数料の全額をこちらが見るから、
といった交渉もできます。

まずは、このようにPayPalで取引を重ねてから
安心ができるようになったら、クレカ決済に移行するやりかたです。

最後に、

通常使っているカードと別のカードを使う

ということですね。

それでもどうしても、クレカ決済の場合は、
通常仕入れに使っている別のカードを使う方法があります。

こうすることで、
万が一、不正利用された場合でも
普段使わないカードで金額が決済されていたら気づきやすいですよね。

なので、このような方法をすることもできます。

また、銀行送金で支払うこともできますので、
この場合、クレカ情報を伝えないでよいというメリットもあります。

ただし、お金を払ってから商品が届かないリスクもあります。

また、クレジット会社の補填サービスなどもありますので、
これは、各クレジットカード会社に確認してみてくださいね。

というわけで、相手側からクレカ情報を聞かれたときについてでした。
参考になれば、幸いです。

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