Amazon輸入を副業でしていたときに一番怖かったこと。
こんばんは。
コンサルタントの成れの果てです。
8年もやっていると
やる気が落ちかけた方を復活させるのが
随分うまくなってきました。
復活後の伸びが著しくて
それを見るのが楽しみという
変わった楽しみを見つけました。
カウンセラー、向いているかも説です。
もし教材にまとめたら
欲しい人いるのかな(笑)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は自分の話をさせてください。
会社員時代、副業時代に一番怖かったこと
これは、もう8年以上も前の話になるのですが
独立前の話です。
会社員時代には不安なこともありました。
「急に転勤になったら」
「苦手な仕事を急にするようになったら」
「給料が下がったら」
「変な上司にあたったら」
自分では決められないから、
いろんな要素がありました。
でも、一番怖かったことは
「このまま歳をとって、後悔しないだろうか?」
ということです。
先輩社員が退職するときに、
退職祝いの飲み会がよくあっていました。
そういったときは、
花束をもらって、その先輩が最後に挨拶をします。
「今までありがとうございました。
大過なく過ごすことができました。
これからは、悠々自適に農作業でもしながら
暮らしていきます」
といった挨拶です。
もちろん、それはそれで
良いことだと思うのですが
私にはピンときませんでした。
大過なく
ということは、
逆に言えば、
何も大きな失敗もなかった
ということにもなりますよね。
考え方は人それぞれですが、
私はそれが一番怖かったです。
「一度しかない人生、
自分が生きたいように生きなければ
きっと後悔するだろう。
退職後に悠々自適の生活をするよりも
今を大事にしたい。」
とそう思いました。
もともと、社長になるのが子供の頃からの
夢でしたし、
海外の会社と取引するようなビジネスをしたかったという
夢もありました。
でも、その後悔したくなかったというのが
独立した一番の理由です。
大過があってもそれもスパイスになります。
その分、うまくいく可能性もあります。
挑戦しなければ、成功もありません。
そして、そもそもその成功は誰が決めるものでもなく
自分が決めることです。
あなたは、このままで大丈夫ですか?
一度しかない人生、
後悔しないように歩みたいもので。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
何もせずに終わるくらいなら、挑戦して失敗したほうがずっといい。
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