輸入ビジネスで海外の担当者と仲良くなる方法。

こんばんは。

先日もお話しましたが、
私はカフェインが苦手なんですよね。

コーヒーを飲むと
胃の調子もちょっと変になりますし
夜も眠れなくなります。

ですが
コーヒーを飲む人の気持ちが知りたくて
ノンカフェインのコーヒーで
ケーキを食べてみたんですよね。

そうしたら、
ものすごい相性が良いということが分かりました。
だから、みんな甘いものとコーヒーなんですね。

物販もそうですが、
何事も体験してみると分かることが多いです。

とくに、代理店ビジネスなどで
ご自分の商品を販売されている方は
自分で使ってみるというのはほんと大事です。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はコンサルティングの受講者の方からの
メッセージをシェアさせてください。

海外メーカーの担当者と仲良くなる方法

いただいたメッセージです。

「普段のメールのやりとりや、
Zoomでのミーティングなどを通じて、
だんだんと、海外メーカーの担当者と仲良くなってきました。

先日は、担当者からTシャツが
プレゼントで贈られてきました。

すごくうれしかったので、
すぐに着てみて、写真を撮って
メールでお礼を伝えました」

とのことです。

これは、すばらしい話ですよね。

普段のやり取りを通じて、
仲良くなってＴシャツをプレゼントされる仲になった
ということです。

ここで、この方はすぐにこのＴシャツを着て、
さらに写真を撮って、この写真とともに
お礼のメッセージを送ったとのことです。

これは、プレゼントした方から見ると
ここまで喜んでくれるとうれしいですよね。

また、なにかしてあげたくなります。

こういったこの方の普段の対応が
プレゼントを贈ってもらえるような仲になったのだと
思います。

メーカー交渉、ショップ交渉といえども
最終的には人と人のつながりになります。

普段から、
相手の立場で考えて
感謝の気持ちを素直に伝えていると
このように次第に仲良くなっていきます。

また、仲良くなれば
相手の方が日本に遊びに来たり、
自分が外国に行ったりして
よけいに仲良くなれます。

数量だけたくさん買えば、
仲良くなるわけではありません。

仕事上のつながりだとしても、
一人の大切なパートナーとして、
大事にお付き合いしたいものですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちょっとした気遣いや心配りが、相手に伝わるものです。