欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで大事な数値(SKU数、在庫数、利益率、回収率)。

こんばんは。

リュウジさんのYouTube動画を見て
サラダうどんを作ってみたけど
あきらかに再現できていない私。

何が違うんだろうか。

もっかい作ろうかな。

料理はほんと奥が深いですわ。

さてさて、
今日は月利と月商についてお話させてください。

欧米輸入ビジネスで大事な数値について

これは、けっこう大事な話です。

輸入ビジネスに限らず
物販ビジネスをしていると
月商は月利って気になりますよね。

みんなそうです。

でも、こればっかりに
囚われすぎているとよくないんですよね。

ムリに月商や月利を上げようとすると
全体のバランスが悪くなってきます。

SKUの数、
在庫金額、
利益率、
回収率もすごく大事。

これをしっかり管理することで
お金も増えていきます。

SKUや在庫が増えると、
その分、
キャシュフローもきつくなる。

「月利は増えたけど
SKUや在庫も増えていて
なんかお金が増えていない気がする」

という気持ちがあれば要注意です。

地味な話ですが、
数字の管理はほんと大事なんです。

SKUの数

これが増えると、どうしても売れる商品と
売れ残る商品が増えてきます。

極端な例を言えば、
売れる商品が1つだけあって
SKUが1つであれば
不要な在庫は限りなくすくなくなりますよね。

その考え方です。

在庫金額

これは、SKUの数にも関係してきますが
在庫が増えすぎると、それだけ
資金が動かなくなってしまいます。

物販はお金をモノに変えて
それをまたお金に変えるモデルです。

在庫が金額が多いとキャシュフローもきつくなります。

利益率

利益率も大事です。
どんだけ月商が多くても
利益率が少ないと
リスクの高いビジネスになります。

利益率が10%減ったら
赤字になるといったビジネスは
リスクが高いですよね。

回収率

回収率は、仕入れた資金をどれくらい回収できたかの
割合です。

100万円分仕入れて、
2ヶ月後に、70万円分の入金があれば
回収率は70%になります。

このような数字をチェックしていきます。

このブログでは
こういった本質的な話をこれからもしていきますので
どうぞよろしくお願いします。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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