欧米輸入ビジネスでメーカー、ショップ交渉が決まらないとき。
こんばんは。
熊本の実家の話です。
毎回実家に帰ると
タイミングよく
家電が壊れるのはなぜでしょうか。
絶妙のタイミングです。
今回はテレビを買うことになりました。
前回は掃除機でした。
毎回、母との攻防が繰り広げられております。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカー、ショップ仕入れについてお話させてください。
欧米輸入ビジネスのメーカー交渉でうまくいかないとき
これは、コンサルティングでもよくお話している内容です。
「ラッコさん、海外メーカーでとても魅力的なメーカーがありますが、
なかなか取引までいけません。こういったときはどう考えますか?」
これは、ですね
もちろん、やることをやったら諦めも大事で
次にいくべきですが、まずはやることをやってみることが大事ですね。
連絡が返ってくるように、コンタクトを取る
まずは、連絡が返ってくるようにコンタクトを取ります。
メールがこなければ、1週間くらいあけてメールしてみます。
それでも、だめなら電話する方法もあります。
また、InstagramやFacebookなどのSNSから
連絡を取る方法もあります。
こうやって連絡をとって、まずは反応を見ることが大事です。
それでも、返事が来ないときは
それでも、返事が来ないときもあります。
どうしても連絡を取りたいメーカーであれば、
ここでさらにがんばってみます。
手紙を書く(ここまでいくと、代理店交渉になります)
現地のパートナーさんに行ってもらう
提案書を作る
きちんとしたホームページを作る
写真をメールに貼る
一度商品を購入して、感想を送る
など、いろいろとあります。
アイデアは自分の中からわきあがるもの
ここで大事なのは、
自分でアイデアを考えるということです。
私もこれまでにいろんな方法で試してみましたが、
そのほとんどが自分で考えたやりかたです。
どうしても、取引したいという熱意があれば
アイデアも湧いてきます。
独占販売契約をとるために、
台湾の展示会に直接行ったり、フィンランドの会社に訪問したこともありました。
こういった熱意は相手にも伝わるものです。
そして、その壁を乗り越えると
今度はそれが自分を守ってくれる壁となってくれます。
カンタンに行かないからこそ、チャンスあり。
応援していますよ。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
熱意があれば、いずれそのタイミングをつかみ取ります。
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