欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスで大事な損切りのルール。

こんばんは。

実家に帰ったときは、
墓参りに行くようにしております。

なんとなく
気持ちがスッキリするのが不思議。

今日からまたがんばろ。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は損切りのコツについてお話します。

欧米輸入ビジネスでキャッシュフローを良くする損切りの方法

物販をしていると、黒字で売れるものもあれば
赤字になるものもあります。

これは、どうしようもないです。
私は、もう10年ほど物販ビジネスをしていますが
それでも、赤字になる商品もあります。

なので、これは仕方がないと思って
トータルで利益を出す感覚が必要です。

損切りを上手にするためのコツ

次に、損ギルを上手にするためのコツです。

まず、1つ目は、

自分なりのルールを作る

ということです。
自分なりにルールを作って、それを忘れないようにします。

そして、2つ目は、

そのルールを守る

ということです。

この2つ目がなかなかむずかしい。
ルールを作るのは比較的簡単ですが
それを守るのがむずかしいです。

なので、今回はこの条件だからまあいいかとならずに、
自分が決めたルールに従うようにしましょう。

今回は、季節的に秋になれば、売れるから。
今回は、海外で人気シリーズのブランドだから。
今回は、仕入れた金額が大きかったから。

といった言い訳で損切りを遅らせると
全体的にどんどんルールを破ってしまいます。

なので、自分で作ったルールは守るようにしましょう。

具体的な損切りのルール

具体的には、Amazon販売で言えば
仕入れてから3カ月はカート価格に合わせる
それ以降は、赤字でも損切りしていく
といったように、期間とそれに対するルールを設定します。

あとは、そのルールを守っていくだけです。
ルール自体を調整するのは良いですが、
設定したルールは守るようにしましょう。

というわけで、損切りのコツについてでした。
きちんと損切りができると、また新しい商品への仕入れができます。

お金をモノを回転させて、売上や利益を出していく感覚でいきましょう。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
モヤモヤがスッキリすれば、また次に進めます。

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