Amazon欧米輸入ビジネスの卸交渉でのマル秘テクニック。

こんばんは。

油そばのお店を見つけました。
博多では珍しいです。

麺の下にタレが入っています。

お酢とラー油をかけて混ぜて食べてみたら、
さっぱりしておいしい。
ハマりそうです（笑）

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は欧米輸入ビジネスのマル秘テクニックをお話します。

Amazon欧米輸入ビジネスで卸交渉がうまくいったとき

海外のメーカーやショップに
交渉メールや電話をして
取引ができたとします。

そこから、何度か取引すると
お互いに信頼関係ができてきます。

他の日本のショップに見つかってしまうと

たとえば、
あなたがドイツのアウトドアのショップと繋がったとします。

そして、そこからテントを並行輸入で仕入れているとします。
利益も出ています。

この場合、この仕入先は大事ですよね。
でも、この仕入先がほかの日本の会社に見つかってしまうと
同じように仕入れができてしまう可能性があります。

ライバルが増えると、結果的に値崩れして売れなくなる

このようなことが起きると
特にAmazon販売の場合、
あいのり出品になるので
値下げ競争になってしまいます。

そうなると、結果的に値崩れして
リピートして仕入れができなくなってしまいます。

こうなると、あなたも
ショップの方も困りますよね。

独占的に仕入れができないかを交渉してみる

このようなことがないように、
ある程度信頼関係ができてきたら、
「もっとたくさん買うし、継続的に買うので
ほかの日本のショップに売らないようにしてもらえませんか？」
というふうに交渉してみます。

できれば、ZOOMなどのミーティングで
相手のメリットを伝えながら交渉するとよいです。

相手もその方が安心します。

そうすると、相手先によってはあっさりオッケーをもらえることもあります。
こうなると、自分だけが独占的に仕入れができるようになります。

そうすると、継続的に利益が出る商品を仕入れができるようになります。

というわけで、欧米輸入ビジネスの卸交渉での
マル秘テクニックでした。意外と知られていない方法なので
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
相手にも自分にもメリットがある話は、進みやすいです。