Amazon欧米輸入ビジネスで何かを判断するときに必要なこと。
こんばんは。
餃子を食べると
無性にビールを飲みたくなるのは私だけでしょうか。
ビールを飲んで、餃子を食べたくなることはないのですが、
餃子を食べると、ビールを飲みたくなります。
ほんとどうでもよい話ですみません。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は選ぶ理由についてお話させてください。
欧米輸入ビジネスは判断の連続
これは、普段から気をつけていることなのですが
ビジネスをしていると、一日何度も判断をせまられる必要があります。
AとBの案があって、どちらを選ぶか。
今後の方向性をどのようにするか。
仕入れるか仕入れないか。
参入するかしないか。
ほんとに無数に判断があります。
判断するときに忘れないようにしていること
それで、判断するときに忘れないようにしていることがあります。
それは、
選んだ理由を決めておく
ということです。
それを、単純に決めるのではなくて
なにかの理由があって決めるということです。
たとえば、
・色 → ターゲットが好きそう
・サイズ → 女性向けのサイズ
・味 → 辛口が好まれそう
・量 → 子供
といったことです。
理由があると、検証ができる
では、なぜ理由がいるかというと
結果が出たときに検証ができるからです。
例えば、
女性向けに良さそうなので
ピンクを新規で増やした。
思ったほど売れなかった。
とします。
そうすると、
「このピンクは女性には刺さらないピンクかもしれない」
「そもそも、女性のお客さまが少ないかもしれない」
という仮説ができますよね。
そうすると、
「もう少し、薄いピンクなら売れるかもしれない」
といった検証ができます。
最初のスタートに理由がなければ、
それが続きません。
なので、まずは選ぶときは理由がいるということです。
これは、ビジネスをする上で大事なことになりますので
参考にしてもらえると幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
あなたがコンビニで飲み物を選ぶときは、どんな理由がありますか?
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
欧米輸入ビジネスで売上が良くないときに考えること。 2023.09.20
-
次の記事
Amazon欧米輸入ビジネスのコンサルティングで見ているところ。 2023.09.22