欧米輸入ビジネスの在庫管理に使えるテクニック。
- 2023.11.04
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
たまにカップヌードルがどうしても
食べたくなるのは私だけでしょうか。
赤いオーソドックスのタイプか
シーフードが好きです。
シーフードに牛乳を入れると
さらにおいしくなります。
さらに食べたくなりました。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は在庫管理についてお話させてください。
欧米輸入ビジネスに使える在庫管理の手法
オーダーシチュエーションという方法です。
これは、自分で考えた方法です。
オーダーシチュエーション(order situation)は、
現在のオーダー数、注文しているがまだ未着のものなどを
自社と、海外の取引先とで共有する方法です。
これにより
□ 現在どんな商品をどれだけ注文しているか
□ 未着のものはどれだけあるか
□ 発送が終わったものはどれだけあるか
をお互いに視覚的に、タイムリーに管理できます。
やりかたとしては、
Googleのスプレッドシートに上記のような表を作ります。
そして、注文数を自社が入力します。
そして、それを取引先が準備しているものは、
未着のところに数字が入ります。
そして、取引先から発送されて
すでに対応済みのものは、
発送済みのところに数字が入ります。
最終的には、注文数と対応済みの数字が一緒になります。
そうすることで、
どんな商品をどれだけ注文して
現在在庫状況がどんな感じなのかを
お互いに管理できます。
これをするだけでも、
在庫管理が楽になりますし
相手のメーカーや卸先も管理が楽になります。
とても便利な方法なので
よかったらやってみてくださいね。
というわけで、在庫管理に使えるテクニックについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
パッと見て、お互いがわかるだけで、仕事がグッと減ります。
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