欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの在庫管理に使えるテクニック。

こんばんは。

たまにカップヌードルがどうしても
食べたくなるのは私だけでしょうか。

赤いオーソドックスのタイプか
シーフードが好きです。

シーフードに牛乳を入れると
さらにおいしくなります。

さらに食べたくなりました。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は在庫管理についてお話させてください。

欧米輸入ビジネスに使える在庫管理の手法

オーダーシチュエーションという方法です。

これは、自分で考えた方法です。

オーダーシチュエーション(order situation)は、
現在のオーダー数、注文しているがまだ未着のものなどを
自社と、海外の取引先とで共有する方法です。

これにより

□ 現在どんな商品をどれだけ注文しているか
□ 未着のものはどれだけあるか
□ 発送が終わったものはどれだけあるか

をお互いに視覚的に、タイムリーに管理できます。

やりかたとしては、
Googleのスプレッドシートに上記のような表を作ります。

そして、注文数を自社が入力します。
そして、それを取引先が準備しているものは、
未着のところに数字が入ります。

そして、取引先から発送されて
すでに対応済みのものは、
発送済みのところに数字が入ります。

最終的には、注文数と対応済みの数字が一緒になります。
そうすることで、
どんな商品をどれだけ注文して
現在在庫状況がどんな感じなのかを
お互いに管理できます。

これをするだけでも、
在庫管理が楽になりますし
相手のメーカーや卸先も管理が楽になります。

とても便利な方法なので
よかったらやってみてくださいね。

というわけで、在庫管理に使えるテクニックについてでした。
参考になれば、幸いです。

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