欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスの12月以降のおもちゃの仕入れ。

こんばんは。

ロッテのキャッチコピーの話です。

『お口の恋人』

を考えた人は、
ほんと天才だと思います。

すごくないですか、このコピー。

短いながらにも
伝えたいことが入っていて、
そして覚えやすくて、響きも印象もよいです。

雪見だいふくを考えた人も、
天才だと思います。

お風呂上がりに食べると、
余計にそう思います。

余談でした。
(輸入のブログです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はおもちゃの仕入れについてお話します。

輸入ビジネスで12月におもちゃがたくさん売れたとき

これは、私も失敗した経験があります。
12月におもちゃが売れすぎて、
その後、仕入れすぎて、
売れ残りました。

Amazonでは、
12月はおもちゃが通常の3倍くらい売れるんですよね。
なので、調子に乗ってリピートしてしまうと
あとで痛い目にあいます。

1月以降に不良在庫が残って、
大変なことになります。

売れ行きを予測する方法

なので、こういったときは
まずは、季節性がないかを考えます。

たとえば、サンタクロースのおもちゃであれば
12月が一番売れて、1月以降は売れなくなりますよね。

こういったことも考えてリピート仕入れをします。

Keepaの売れ行きをチェックする

次に、去年の12月〜2月の売れ行きを
Keepaで見ます。
そうすると、去年は12月までは売れていて、
1月以降に売れなくなっている商品もわかります。

このような場合は、
今年もそのようなことになるので考慮します。

最後に、通常月の売れ行きをKeepaで確認します。

たとえば、1カ月の売れ行きが

9月 3個
10月 3個
11月 5個
12月 10個

であれば、
1月以降も通常の3個に戻る可能性が高いですよね。
このように考えます。

このように考えて、
需要を予測してリピート仕入れをします。

調子に乗って仕入れすぎないようにしましょう。

というわけで、12月以降のおもちゃの仕入れについてでした。
参考になれば、幸いです。

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