輸入ビジネスをしていく上で誰を見るか(Amazon、楽天販売)。
こんばんは。
気をつけていることシリーズ。
レストランや居酒屋さんで
店員さんに
感謝の気持ちを伝えることです。
できたてのおいしい料理が
食べられるってそれだけで
ありがたいことで。
「おいしかったです、ごちそうさまでした♪」
と伝えるだけでも、
お互いに笑顔になれます。
せっかくなら
お互いに楽しい時間を過ごしたいものですね。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は、誰を見るかについてお話していきます。
輸入ビジネスをしていく上で、誰に注目すべきか
コンサルティングで
受講者の方からご相談がありました。
「OEM商品をAmazonで販売しています。
おそらく同業者と思われる人から、
商品のことで詳しく聞かれました。
なんども聞かれるので困っています」
とのことでした。
これは、たまにあるケースですね。
代理店ビジネスや、OEM商品を
Amazonや楽天で販売していると
競合商品を販売しているライバルセラーから
嫌がらせがあることもあります。
こういったときは、困りますよね。
精神的にも疲れてしまいます。
でも、私がいつもこのようなときに
お話しするのが
長期的な目線でやっていきましょう
ということです。
嫌がらせをして、そのときにこちらが多少ダメージを受けたとしても
それは一時的なものです。
それがずっと続くわけではないですし、
それによって、その嫌がらせをしたセラーが
ずっと利益が出ることもありません。
商売の原則として
お客さまにサービスをした量によって、
その対価として報酬がもらえる
というものがあります。
競合セラーを嫌がらせをしても
それによって、お客さまは喜びませんよね。
なので、こういったときほど
原点を忘れずに
お客さまを見る
ということが大事です。
競合が嫌がらせに時間を使ったり、
頭を使っている間に
こちらは、淡々とお客さまを見て
サービスをしていきます。
そうすれば、
最終的にはお客さまを見ている方が強いです。
ビジネスをしていると
いろんなトラブルや壁があるものです。
そんなときほど、
自分が誰のおかげでビジネスができているかという
原点を忘れずにいたいものですね。
というわけで、
今日はビジネスをしていく上で誰を見るかについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
サービスをする側にも、受ける側にも感謝の気持ちを。
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