交渉で反応率をちょっとあげる方法。
- 2017.04.28
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
いつの間にか、
日中の気温も20度を超えてきてまして、
もう夏がくるんじゃないかという
感じです。
春が好きなので、できれば
もう少し、ゆっくりしてほしいです。
残念ながら、
室内の温度も
どんどん上がっております。
ちょっとこわいです。
(もし、ここでニヤッとされた方は
このブログの相当の通です。)
さてさて、
海外のメーカーやショップに
メールで交渉をするとします。
それで、
返信率があまりよくないときに、
ちょっとしたポイントです。
まずは、できるだけシンプルな
文章を送るということです。
海外の方は、
面倒なことが苦手なことが多いので、
メールの文面が長くなると、
もともとメール自体を
読んでくれないことも多いようです。
忙しいときに、
長文のメールがくると、
読むのにも手間が
かかりますよね。
ですので、
できるだけメールの
文面はシンプルで、
結論を先に書くとよいです。
あとは、
送る曜日を
考えるということです。
土日は休みのことが多いので、
休みのときに来たメールは、
週明けになっても
返事をしてもらえないことが
多いです。
あと週末も、
すでにお休み気分に
突入している場合があるので、
返信率が少ない傾向にあります。
自分がその立場になると、
なんとなく
同じ気持ちになりますよね。
ビジネスモードのときは、
ビジネスの話を聞いてもらえやすい
ということですね。
なので、
送るタイミングも
考えてみるとよいですよ。
というわけで、
ちょっとしたポイントですが、
参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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