交渉で仕入れるときの送付方法。
- 2016.03.21
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
輸入ビジネスで、
交渉でロット仕入れるときのお話です。
交渉でまとめて日本に送るときなんですが、
航空便の場合、MyUSなどの転送会社を使う方法と、
日本に直接送る方法があります。
ここで、どちらを選択するかですが、
アメリカからの仕入れの場合、
転送会社経由の送料と、
日本直送の送料を比較して、
安い方を選択します。
なので、数がかなり多い場合や、
重たい商品などは、
仕入先に、転送会社までの送料と、
日本直送の送料を尋ねるてみることです。
もし、二つの料金が
ほとんど変わらないのであれば、
そこまで急がないなら転送会社経由。
急ぎならば直送、という考え方もよいですね。
転送会社に送る場合は、
荷物の量が多いほど、
一つの荷物に対する
転送料金が安くなるためです。
一方、ヨーロッパの場合は、
基本直送になります。
これは、ヨーロッパの場合、
転送会社経由になると、
VAT(付加価値税)という税金が
かかるためです。
このVATがけっこうな金額になるので、
直送が基本になります。
というわけで、
基本どおりになりますが、
少しでも
安く仕入れて高く売る
ということですね。
仕入れのときに、
送料をどう考えるかは
とても大事ですので、
基本的な話ですが参考になれば幸いです^^
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