最初のころの商品リサーチについて。
- 2017.05.08
- 輸入ビジネス リサーチ 1 欧米輸入 初級/転売
- 輸入ビジネス
こんばんは。
今日は久しぶりにけっこうな時間
リサーチ作業をしていましたので、
若干目が痛いです。
昔からリサーチをすると、
どうしても目が痛くなります。
これが続くといけませんので、
いけませんので、
ほどほどにしておきます。
最近は、リサーチ作業も、
Amazon.jpとAmazon.comの
商品を一つ一つ見比べるというようような
やり方はほとんどしなくなりました。
新しい商材については、
需要と供給のバランスを見ながら、
交渉に向いている商品をひろっていく
感じです。
商品をバーッと眺めていると、
なんとなくいけそうかどうか
分かるんですが、これを言い出すと
変に思われるのでやめておきます。
あとは、お客さま目線で考えながら、
商品をリサーチして、
取引先の扱っている商品を
一緒に広げていくイメージですね。
もちろん、
これは自分のやり方なので、
他の方にとっても正しいとは
思っていません。
最初はやっぱり
基本が大事ですので、
一つ一つ商品を丁寧に
見ていくのがいいですよね。
私も最初のうちは、
売れている商品を
一つ一つチェックしていました。
そして、セラーを見つけたら、
商品を一つ一つチェックしていました。
そうすることで、商品自体も覚えていきます。
そして、売れている商品か、そうでない商品か
利益がでそうな商品か、そうでない商品か
だんだんと分かるようになってきます。
数をこなして、
体で覚えていく感じですね。
一見、地味で遠回りのようなことが、
やっぱり近道だったということも
多いですよね。
そして、コツコツ続けていけば、
だんだんと上達していきます。
たとえば、
輸入ビジネスを1年続けたとします。
そうすると、1年後は、
今はじめた人よりも、
1年間経験が多いわけですよね。
そうなると、
はじめたばかりの人に比べると、
やっぱり知識も経験が多い分、
有利になりますよね。
あとは、商品リサーチでも、
新規商品でも、交渉でも、
慎重になりすぎて、
失敗を恐れすぎないことも大事です。
何が正しいかは、やってみないと
分からないことも多いので、
正解を求めすぎていると
なかなか前に進まなくなります。
そして、どこまでいっても
正解はやってみないと
分からないものです。
これについては、
長くなりそうなので、
また今度にします^^
というわけで、
今されているリサーチ作業も
コツコツ続けていれば、
経験になっていきます。
悩みすぎて、
「ほんとに大丈夫か??」
と思わずに、経験を積みながら、
一歩一歩、前に進んでいきましょう^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
今まで、どれくらいの商品を見てきたんでしょうか。
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