欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカー交渉で、初回のロット数に迷ったとき(テスト販売)。

こんばんは。

周りの人からよく言われるシリーズです。

「飲み会で冗談言っているときと、
仕事してるときが別人みたい」

・・・

そ、そうですか。

って、そりゃそうでしょ(笑)

冗談言いながら
仕事できませんからー

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入ビジネスでメーカー交渉で悩むとき

「ラッコさん、アメリカのスポーツメーカーとやりとりしています。
このメーカーが、5コ仕入れると10%引き、
20コ仕入れると20%引きと言われています。
この場合は、どうすればよいでしょうか?」

これは、よくあるパターンですね。

この場合は、
まずは、5コを仕入れてテスト販売をしていきましょう。

最初から欲を出して
20コ仕入れてしまうと売れ残ったときの損失も大きくなります。

ですが、テスト仕入れであれば
失敗しても損失も大きくありません。

やってみないとわからないことも多いんですよね。

●思ったものと違うものが届いた
●届くまでにすごく時間がかかった
●ボロボロの箱で届いた
●実際売ったら意外と売れなかった

などなど。

なので、まずはテスト仕入れ、テスト販売からはじめましょう。

そして、そこから売れたらロットを増やして
値引き交渉も行っていきます。

50コ、100コとロットが増える度に
値引き交渉をすれば、さらに値段が安くなる可能性があります。

聞いてみないとわかりませんので、
まずは交渉してみましょう。

失敗しても、経験は残ります。

失敗も友達だと思えれば
行動力もよくなってきますよ。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
たくさん失敗できれば、たくさん経験値も増えます。

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