数字を管理することのよいこと。
こんばんは。
久しぶりにサーティーワンの
アイスを食べたんですよね。
ワンパターンなので、
いつもチョコ系を食べます。
久しぶりに食べたら、
やっぱりおいしかったのですが、
そうなると、なぜだか今度は
「ハーゲンダッツのアイスってどんな味だったっけ?」
と気になりはじめました。
一度こうなると、もう、
気になりだしてしょうがないです。
ハーゲンダッツがお好きな方は、
こういうお話をすると、
思い出して気になりませんでしょうか。
はいどうぞ、せっかくなので、
いっしょに想像してみてください。
お風呂上がりなどは、
とくに最高です。
・・・
・・・
私は、明日、
買いに行くかもしれませんね。
さてさて、輸入ビジネスは、
物販ビジネスですが、
やっぱり数字の管理は大事です。
商品ごとの利益計算も大事ですし、
毎日の売り上げや利益管理もあります。
月ごと、年ごとの収支計算もあります。
それで、数字のことが
あまり得意でないという方と
お話しすると、
数字が管理できてないことで
不安もあるようです。
これは、
コンサルティングなどでお話しすると、
どちらかというと、
男性よりも女性の方がこの傾向が
多いような気がします。
でも、逆に考えてみると、
ご自分のビジネスの数字のことを
管理できるようになったら、
ご自分の今の状況も
目に見える形で分かりますよね。
利益がどれくらいのペースで上がっているのか。
資金がどれくらいで、回収できているのか。
在庫量がどれくらいで、
お金が増えているのか、減っているのか。
資金がきちんと、
一定のペースで回収できていて、
利益が出ているのがはっきりと
分かってくれば、それが安心につながりますよね。
たとえば、
「利益が出ている商品もあるけど、
売れ残った商品は、けっこう赤字で損切り処分をしているんだよなー
トータルすると、これって、ほんとに利益出てるのかなー」
といった不安ってないですかね?
これって、感覚の話なので、
こういった感覚でやっていると、
現在のビジネスが不安になって、
リサーチや仕入れにいつの間にか、
ブレーキがかかってしまいます。
この場合、
リサーチのノウハウをいくら勉強しても、
仕入れは思うように伸びていきません。
ということは、感覚的な話でなくて、
数字として、
仕入れた分がしっかり回収できているというのが、
目に見える形で分かれば、
安心につながりますよね。
安心につながると、
さっきのブレーキもはずれて、
リサーチや仕入れも
急にはかどったりすることがあります。
なので、数字の管理も、
「算数や数学といったお勉強」と思うのではなくて、
自分のビジネスの状況を分かりやすくしてくれる
ものさしのようなものと思えば、
ちょっとは気が楽になって、興味も出てきますよね。
興味が出てくると、
今度はきちんと自分の状況が分かっていないと
だんだんと、
気になってくるのではないでしょうか。
というわけで、
こういったメリットもありますので、
数字があまり得意ではないという方も、
考え方を変えてみると、
見方も変わってくるかもしれませんね^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
気になりだしてしょうがなくなったら、もうOKですね。
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