欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉でカスタマーサービスからの返事のとき。

こんばんは。

いやいやだいぶ暑くなってきましたねー
気候的には、3月から5月くらいまでが
一番好きですね。

次は秋が好きですね。

気候的に一番きびしいのは、
7月、8月です。

ここは、きびしい理由は、
あえて書かないことにします。

(これでもし理由が分かった読者の方は、
そうとうの通です。
いつも、ありがとうございます。)

さてさて、
輸入ビジネスで、
交渉メールを海外のメーカーやショップに
送ったとします。

この場合、
とくに大手のショップが多いのですが、
カスタマーサービスより
定型的なメールが
送られてくることがあります。

これは、
同じようなメールがきたときに、
事務的に同じような定型のメールを
返信されている可能性があります。

こうなると、
交渉の以前に、
入り口から話が進みませんよね。

ここで、きっぱりとあきらめてしまうのも、
一つの方法ですが、
値段が安いショップやセラーの場合は、
もうちょっと踏み込んでみるのもよい方法です。

たとえばですが、
「継続的にまとめて買いたいので、
営業担当の方に聞いてもらえますか?」
といった内容もありですよね。

これが、うまくいけば、
営業担当の方から
返事が返ってきて、
卸値の話までもっていけることがあります。

これで、良い点として、
値段を安くしてもらえるのは
もちろんよいことですが、
もう一歩踏み込んだというところですね。

他の人が、
ダメかなーと思うところや
あきらめるようなところで、
もう一歩踏み込んで
うまくいけば、逆にチャンスになりますよね。

それは、他の人が
入ってこれなかった壁に
入り込んだことになります。

ですので、
今回の例にかぎらず、
自分がピンときた相手先には、
ときには粘り強く交渉してみるのも
おすすめですよ^^

どういうときがピンとくるかについては、
値段や品ぞろえ、
サイトの作り込みなどからなのですが、
やっているうちに
だんだんと分かってくるはずです。

というわけで、
定型的な返信メールについての
お話でした。
参考になれば幸いです。

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