今日は海外メーカー交渉で返信率を上げるコツ（テンプレを探さない）。

こんばんは。

私と実際に会われた方の
私の印象の話です。

コンサル受講者の方には
できるかぎり、
一度はお会いして
ご挨拶するようにしています。

お会いすると
「実際に会うと安心できます」
「話がしやすくなります」
「距離感が縮まりました」
というお声をいただくことが多いんですよね。

なので、あくまでもサービスではありますが
できるだけ、お会いするようにしています。

あとは、

「ブログのイメージのまま」
「ZOOMのイメージのまま」

と言われます。

ギャップのない人間です。。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカー交渉で返信率を上げるコツ
についてお話します。

欧米輸入の海外メーカー交渉で、交渉を成立するために

欧米輸入ビジネスで
海外のネットショップや
海外メーカーに交渉するときの話です。

たとえば、
「取引をさせてもらえませんか？」
「まとめて仕入れるので安くできませんか？」
「日本に直送できませんか？」
といったことを依頼するとします。

このときに、
メールの返信率を上げるときのコツです。

結論を先になっているか

まずは、結論をシンプルに伝えます。
「日本に代理店はありますか？」といったことです。
相手に何を伝えたいのかを伝えることが大事です。
最後まで読んでもらえないこともあるからです。

１メールで２つ以上の質問をしていないか

一つのメールで、いくつも質問があると
返信するのに、面倒だなと思われてしまいます。
１つのメールで、１つの質問のシンプルな内容にします。

カンタンに返事できる内容か

カンタンに返信できるかも大事です。
たとえば、あなたが誰かと電話して
「今、雨はふっていますか？」
と聞かれたら、すぐに答えれられますよね。
相手がカンタンに答えられるかも大事です。

文章が多くないか

最後に文章自体が多くない方です。
箇条書きも有効です。
相手に読みやすいかを考えましょう。

セルフチェック

最後に、相手目線になっているかを厳しくチェック。

交渉メールは、
相手に合わせて、改善の積み重ねです。

魔法のテンプレはありません。
魔法のテンプレを探すくらいなら、
相手のことを考えたほうがスキルが積み上がります。

商売人として、
スキルが積み上がることをやっていきましょうね。

というわけで、
交渉メールで返信率を上げるコツについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
このブログも、文章の長さは意識しております。