輸入ビジネスで大事な「スリム化」の考え方（本質を見抜くために）。

こんばんは。

いつもブログを読んでいただいている常連さん、
本当にありがとうございます。

たまに懇親会や
無料相談などで
「いつも読んでいます」
というお話を聞くとほんと励みになります。

おかげで、これまで続けてくることができました。
８年近く毎日更新しています。

いつもありがとうございます。
ほんと励みになっています。

さてさて、
今日は仕事のスリム化についてお話させてください。

欧米輸入ビジネスでの仕事のスリム化

たとえば、

収支表の管理のコツは、

「なるべく管理する項目を減らす」

ということです。

部屋の整理と同じで、
モノがすくなければ、片付けも楽になります。

収支表を一つ一つ丁寧に見ていただいて、
これは入力しなくても良いかな
と思う項目を洗い出してみましょう。

他の仕事についても

これは本当に必要か？
利益に直結する内容か？

を考えてみてください。

これができるようになると
仕事がスリム化して、
空いた時間をリサーチや交渉、ページ改善、
広告運用などに使えるようになります。

コンサルティングなどでも
よく勘違いされているのが

仕事は外注化すれば良い

ということです。

もちろん、外注化や仕組み化は大事なのですが
そもそもしなくてもよい仕事を
やってしまっている可能性があります。

たとえば、５０の仕事があったとします。
余計な仕事が５０あるとします。
合計１００です。
これを外注化して、３０減らしたとします。
それで、トータルは、７０になります。

一方で、５０の仕事があったとします。
余計な仕事が１０あるとします。
合計６０です。
さらにスリム化して、５０にしました。
これなら、外注化しなくても良くなります。

外注化して、パートナーさんを雇えば
その管理にまた稼働がとられます。

できるだけ、ムダな仕事をしない
ということを意識することが
個人ビジネスは特に重要になります。

できているつもり

でも、
できていないこともあります。

もう一度、まっさら目線で

「これって、ほんとにほんとに必要なのかな？」

と疑っていきましょう。

その積み重ねで、本当に必要なことが見えてきますよ。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
売上のほとんどを占めているのは、大事なちょっとの仕事。