Bulk(バルク)商品とは?メリット・デメリット・注意点を解説!
- 2017.05.24
- 輸入ビジネス 1 欧米輸入 初級/転売 転売その他
- 輸入ビジネス
こんばんは。
ありがたいことに、
読者の方から、
情報をいただけることがあります。
こういうのもやはり、
ブログを書いたり
アウトプットしたことによる
メリットですね。
ほんと、ありがたいことです。
さてさて、
今日も
「輸入ビジネス」
のことを書いていきます。
海外のお店とメールをしていると、
たまに「バルク(Bulk)」
という単語が出ることがあります。
これは、バルク品といって
もともと、ばら積み品ということで、
簡易な包装で売られている商品
の意味で使われることが多いです。
この場合、通常の値段より
安い値段売られていることが多いです。
ただし、気を付けるポイントがあります。
たとえば、
Amazon.comやeBayで仕入れるときなどでも、
「Bulk」という言葉が入っていたら、
ちょっと気をつけた方が良いです。
安い値段で買えた場合も、
商品が届いたときに、
きれいな箱に入っていなくて、
「え?、あれ?」
となってしまいます。
こういったことがあるのですが、
交渉のときにも、
たまに相手の担当者から、
バルクの単語が出てくることがあります。
この場合、
バルク品という意味もありますし、
「バルク」は大量・一括という意味もあるので
単なるまとめ売りの意味で
使われることがあります。
なので、
ここで気をつけたいのが、
きちんとした箱に
入っているかですよね。
こういった場合、
こちらから、
商品の写真やURLを送って、
きちんとした箱に入っているかを
確認するとよいです。
そうすれば、
お互いに意思疎通が図れて、
スムーズに取引をすることがあります。
相手の言っていることと、
自分の思っていることが違うことが
あるので、そこは、
きちんと確認するとよいですよね。
逆に、
こちらが伝わっていると思っていることも、
相手には伝わっていないということも
ありますからね。
メリットとしては、
安く仕入れられる可能性が高い
デメリットとしては
梱包がきちんとしていない場合がある
ということになります。
というわけで、
バルクについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちゃんと聞くというのも、大事なコミュニケーションかも。
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