欧米輸入ビジネスで、海外メーカーとミーティングするコツ(Win-Win)。
- 2024.06.14
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
明日はセミナーです。
ラッコクラブの月1回のセミナー。
みなさんからリクエストの多かった
「スマホ脱却セミナー」
です。
資料を作るために勉強したので
自分が一番勉強になりました。
人に話すのは、ほんと勉強になります。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉についてお話します。
海外メーカーとの交渉のコツ
これは、本質的な話になるのですが
交渉というと、相手を言いくるめて自分の優位な条件に持っていくことと
思っている方もいらっしゃいます。
ですが、そうではありません。
そのようにしていたら、
1回、2回はうまくいっても
継続してお互いによい取引はできません。
相手にとってメリットがないと続きませんからね。
なので、
・相手のメリット
・自分のメリット
・お互いにメリットになる取引ができるかどうか
がポイントです。
逆に自分にとってマイナスのことは、
ハッキリ相手に伝えます。
がまんしたり、相手に気遣ったりして
こちらがマイナスになったら
ビジネスとして続かないからです。
なので、正直にマイナスになる取引は
伝えましょう。
特に外国人の場合、
ハッキリ言わないと伝わらないことも多いです。
というわけで、
メーカーとのミーティングで交渉のポイントでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
分かってもらえると思っていても、言わなければ伝わらない。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Amazon欧米輸入ビジネスでデザイナーにバナーを依頼するとき(報酬について)。 2024.06.13
-
次の記事
Amazon輸入ビジネスで大事な朝のルーティーン(売上チェック)。 2024.06.15