欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスで、海外メーカーの独占販売権を獲得。

こんばんは。

総代理店ビジネスの話です。

コンサル受講者の方が、
海外メーカーの独占販売を獲得。

正しいやり方で行えば、
だれでも独占契約は可能です。

1商材で、月利30〜100万円行くようになると、
値下げ合戦や、リサーチもなくなり、
仕入れもホント楽になります。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで、
コンサルティング受講者さんからの
ご報告を紹介させてください。

総代理店ビジネスで独占販売権を獲得

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ラッコさんのおかげで、
独占契約が取れました!

僭越ながら、私が思う独占契約が取れたポイントを
シェアさせていただきます。

相手目線に立つ

ラッコさんから
いつも指導していただいていた部分ですが、
最初のときに比べて、
より身に染みて相手目線に立つのが大事だなと思いました。

zoom会議にしても
「相手からしたらどのような人に販売して欲しいか」
ということを意識した上で臨みました。

興味がある商品を選ぶ

最初、なかなか自分の興味のある分野で
独占契約を取れそうなメーカーが見つからず、
次第に自分の興味から外れた分野のメーカーと
交渉するようになっていました。

ラッコさんから
「本当にその商品に興味がありますか?」
とご指摘いただき、ハッと気づき、
再度原点に戻って興味のある分野で探し、
無事契約できました。

個人的には、興味のある分野というのは
その道のプロじゃなくて良いと思っていて、
その商品を見て気分が少しでも上がるのであれば十分だと思っています。
(キャンプ用品を例にすると、キャンプを行ったことがなくても、
YouTubeでキャンプ動画を見たりするのであれば十分興味があると言えると思います)

zoom会議が大事

zoom会議をして契約できたので、
一度顔を合わせるのはすごく大事だと思いました。

英語担当のスタッフの方も
「自分が今まで電話していたときと、
zoom会議の時とでは相手の反応が
全然違ってびっくりした」
と言っていました。

相手からしたら、
電話やメールよりも実際に顔を見る方が安心すると思いますし、
これも相手目線だなと思いました。

Aより

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Aさん、ありがとうございます!

本当にすばらしいですね。
Aさんは、もともとビジネスセンスがある方で
リサーチスキルも高い方でした。

ですが、優秀すぎるあまり
理論的に物事を考えすぎてしまい、
肝心のご自分に興味がある
ということを見落としがちでした。

代理店ビジネスの場合、
どうしても商品を研究して、
ジャンルを研究して、競合を研究する必要があります。

なので、とっても好きではなくても
ある程度、興味がある商品がよいんですよね。

あとは、それに気づいてからは
持ち前のセンスと行動力で
よい商品を見つけていかれました。

さらに、相手の立場になった交渉もできるようになって
鬼に金棒の状態ですね。

これからも、楽しみです。

さあ、これからいよいよ販売に向けての準備です。
お客様の目線にたって、しっかり準備していきましょう。

期待していますよ。

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