総代理店ビジネスで独占販売権を獲得するコツ(欧米輸入)。
おはようございます。
海外ネタが反応がよいようなので、
さらにいきますね。
今までに海外出張で行った国
・台湾
・香港
・フィンランド
・アメリカ
旅行で行った国は他に3つくらい
ベトナム、韓国、スウェーデン
あなたが行かれた国も教えてほしいです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は相手目線についてお話します。
海外の独占販売権を獲得する方法
ご質問で、
「独占販売権を獲得するコツはなんですか?」
といただきましたので、
昨日のブログでお話させていただきました。
ポイントとしては、コンサルティングの
中級コースでお伝えしている内容がすべてです。
「目標を持って数をこなす」
「相手の立場になって考える」
「感謝の気持を持つ」
などですね。
その中で、
自分自身のリサーチ力や、
ページの作成力、
改善力を磨きます。
そして、
一番大事なのは、コンサル受講者の方には
いつも口を酸っぱくしてお話している
「相手目線」
になります。
一般によく言われているような
「こうやったら独占販売建がとれる」
といった内容は、どうしても
表面的なテクニックになります。
もちろん、それも必要かと思いますが、
それよりも、
「相手目線」があれば、
どんなことにも応用が効きます。
理由としては、
扱う商品違いますし、条件や、自分の会社の状況、
国も、メーカーも、担当者の立場や、
性格、年齢なども違うからです。
そんな単純なことではないんですよね。
これまで、約10年以上、
6000社以上の会社と交渉をして、
200社以上の会社と取引してきました。
10社近い会社と独占販売契約を
結んできました。
その実体験に基づきお話しています。
欧米輸入ビジネスのやり取りと、実践してきた時間、
コンサルティングでお伝えした時間については、
誰にも負けない自信があります。
だから、
コンサルティングでは、
「相手目線」について口を酸っぱくしてお話しています。
話し方や、文章、メールやチャットのやり取りについてもそうです。
ですが、人に注意したり、
指導したりするってほんとに気を遣うので
周りの人や知り合いには気になることがあっても、
いっさい言いません。(嫌われるだけなので笑)
でも、コンサルティングの受講者の
みなさんには嫌われても良いので
気持ちを込めてお伝えしてます。
普段から自分目線で、話したり行動している人が、
交渉になったときは、お客様対応のときだけ
相手目線にできるはずがないんですよね。
それよりも、身についていることが、
自然に出ることが大事です。
身近な人との話だったり、
エレベーターでボタンを押したり、先に行ってもらったり。
レストランでの店員さんへの対応だったり。コンビニでもタクシーでも。
自然にできるようになると、
取引先や、お客さま、パートナーさんとの対応もできるようになります。
なので、
愛のムチと思ってください(笑)
みなさん、
本当に飲み込みが早いと思っています。
いつも聞きづらい内容かと思いますが、
素直に受け止めてくださって感謝してします。
ありがとうございます。
というわけで、
独占販売権を獲得するコツについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
もちろん、私もまだまだです。日々修行の毎日です。
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