Amazonや楽天ページで使えるタイトルとサブタイトルの役割。
- 2024.08.12
- 輸入ビジネス 商品ページ 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス
こんばんは。
アメリカから帰国しました。
ただいまです。
やっぱり日本最高すぎます。
サービスも良いし、ご飯もおいしい。
日本に住めることに感謝。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はタイトルとサブタイトルについてお話します。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングで使えるタイトルとサブタイトルの役割について
いろいろとやり方はありますが、
シンプルなやり方として、
このようなやり方があります。
タイトル→興味を引く
サブタイトル→具体的な説明
といった役割の分け方です。
タイトルは、パッとお客さまの
目をひくようなことを書きます。
そして、それが魅力的であるとよいです。
さらに、そのバナーやコンテンツの内容が
パッと理解できるものが良いです。
たとえば、
その商品のデザインの魅力を伝えるバナーであれば、デザインの話。
その商品の軽さを伝えるバナーであれば、軽さの話。
それが、印象的にお客さまの頭に入るように伝えます。
一方で、サブタイトルはそのタイトルで言ったことを
具体的に説明する役割があります。
お客さま目線で考えて、
具体的な用語、数字、根拠を入れるイメージです。
そうしないと、
印象的な話ばかりになって
説得力がないバナーになります。
たとえば、ラーメンに例えると
タイトル 「食べた後から、もうまた食べたい」
として、
サブタイトル 「だって、おいしいから」
すると、どうでしょうか。
全然説得力がないですよね。
今度は具体的な例として、
例えば、和食なら↓
タイトル:香り引き立つ、和風だし。
サブタイトル:最高級の枕崎産の鰹節と、利尻昆布を100%使用
とするとどうでしょうか。
さっきよりも説得力がありますよね。
このようにすると、
伝わりやすくなります。
というわけで、
タイトルとサブタイトルの役割についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
興味をひいたら、それを証明。そうすると説得力が出てきます。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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