輸入ビジネスで大事なアウトプットと相手の立場の話。

こんにちは。

アウトプットの話です。

学んだことを、誰かに向けてアウトプットすると
頭の整理にもなり、記憶も定着化します。

もちろん、ブログでもよいです。

なので、毎日の投稿は
自分のためになっています。

いつも読んでくださってありがとうございます。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はアウトプットの実例についてお話します。

輸入ビジネスでのアウトプットの実例

これは、欧米輸入ビジネスのコンサルティングで、
中級コース（メーカー、卸交渉と外注化）を
受講されている受講者さんのアウトプットです。

実際の例を見ると、
具体的でイメージが湧くと思います。

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ラッコさん、おはようございます。

いつも的確の助言をありがとうございます。
さすがだなと感じることが多いです。

最初のメールと比較してですが、
・文章の流れがスムーズで読みやすいです。
・読み始めて次の文章へ自然に流れるので最後まで読んでもらえると思います。
・商品名、商品URLがあると手間がかかりません

以上です。引き続き、よろしくお願いします。

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このような感じです。

こうすることで、自分の頭の中も整理されて、
記憶にもしっかり刻み込まれます。

さらにこの文章は、相手目線ですばらしい文章ですね。
もちろん、私に気を遣ってくださいという意味ではなくて、
普段から誰に対しても、このように接することが大事です。

逆に言うと、
普段から誰に対しても同じように接することができない人が、
お客様や、メーカーや取引先、パートナーさん、周りの人、
自分が気に入られたい人だけに
相手目線で接することなんてできないからです。

ポイントとしては３つです。

相手の気持ちを考える

実例にもあるように
相手が喜ぶようなことを相手の気持ちで
自然に言えていますよね。これはすばらしいです。

繰り返しになりますが、私に気を遣ってくださいという
意味ではないです（笑）

読みやすい

文章がまとまっていて、完結で読みやすいです。

相手の時間を奪わない

ムダがなく、相手の時間を奪わない意識があります。
この気持ちも大事です。

もちろん、私もできていないことが多いですが
上記の点ができるように、日々意識しています。

というわけで、
アウトプットと相手の立場になって考えることについてでした。
とても大事な話なので参考にしてもらえるとうれしいです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
メーカーの担当者が、どういわれるとうれしいか？