欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスを爆速でこなしていくためのチェックリストの活用(時短&正確さ)。

こんばんは。

アーモンドクラッシュポッキーが美味しすぎる件。

分かる人いますかね?(笑)

一瞬で二袋がなくなります。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はチェックリストの大切さについてお話します。

輸入ビジネスを効率的にこなすためのチェックリストの活用

実際に例を見てもらったほうがわかりやすいので
ご紹介しますね。

あるコンサル受講者さんの週報です。

・・・・・・・

【 Aさん週報 】

(報告内容)

1 状況
・仮の代理店契約を結んだメーカーから1回目の仕入れ(配送中)
・コンセプト決定:済
・キャッチコピー、説明文:8割完成
・バナー関係:未済

2 今後やること
①デザイナーのポートフォリオを見て、候補者を決める → コンタクトを取る
②商品(バナー)のイメージを決める
③デザインの目的、要件、提案の設定
④商品のイメージ(②)、デザインの目的等(③)を元に発注依頼書を作成
→ デザイナーさんに依頼

3 悩みやご質問
・上記2番の手順で進めて問題ないでしょうか?

4 今週の目標
・候補のデザイナーにコンタクトを取る(①)
・商品全体のイメージの決定(②)
・メーカーにバナーの素材となる画像をもらう

以上です。

・・・・・・・

いかがでしょうか?

もう、仕事ができるオーラが
ビンビン伝わってきますよね(笑)
ほんとすばらしいです。

完結で、読みやすく、伝わりやすいです。
やることも明確です。

このように、やることをチェックリスト形式で
時系列に並べるのがポイントです。

ここでいけば、

□ デザイナー候補者決定↔ラッコさん相談
□ コンタクト
□ デザインの目的、要件、提案設定
□ クリエイティブ方針決定↔ラッコさん相談
□ デザイナーへのの発注依頼書を作成

といったことです。

この行動の設計図ができると
あとはほんとラクです。

上から順に進めていけば
タスクは自然と進んでいきます。

チェックリストは設計図のようなものです。

これがあるのと、ないのとでは
仕事のはかどり方も、質も変わってきます。

ぜひ覚えてほしい内容なので
参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一度頭でイメージできたものは、完成が早いものです。

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