欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入でメーカー交渉を効率的にこなすコツ(売上アップのため)。

こんばんは。

ChatGPTの画像作成の話です。

OEM商品の新商品デザイン案を
40個ほどAIで作ってみました。

おしゃれなデザイン案を無限に出す方法を
思いついてしまいました。

クライアントさんにもシェアしてみよう。
うまくいったらシェアしますね。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカーやショップとのメール交渉についてお話します。

欧米輸入ビジネスで海外メーカーやショップ交渉の外注化

いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、海外メーカーやショップに交渉メールを送っています。
でも、リサーチをしながら、メールを送って、それに返信もして
となると大変です。
外注化をしようと思いますが、どこまで外注化するとよいでしょうか?」

とのご質問です。

これが、正解というのは人それぞれなので
ありますが、おすすめとしては以下のような方法です。

商材選定→自分で行う

やはり商品選びは重要なので自分でリサーチしたほうが良いです。
リサーチさえうまく行けば、交渉も決まりやすいです。

初回メール→外注する

こちらは外注可能です。
たとえば、●ドル以下でこの商品を販売しているショップにメールをしてください。
といった条件を決めておくとよいです。

また、送る相手によって、内容を変えておくと
返信率もよくなります。これは事前にパートナーさんに教えておきます。

初回返信→外注する

ここも外注ができます。
数パターン用意しておき、状況に応じて返信してもらいます。

例えば、
10個まとめて仕入れますので、安くなりませんか?
といったパターンです。

こういったパターンを数パターン用意しておきます。

2回目以降→自分で行う

そして、それ以降のメールを自分で交渉します。

ここまでくると、2回目の返信なので
相手ものりきのことが多いです。

交渉も決まりやすので、
ここから自分が交渉をすると効率的にできます。

というわけで、外注化についてでした。
パートナーさんとの意識合わせが重要です。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
効率が良いところに、時間をかけていきましょう。

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