輸入ビジネスで大切なバリエーションの考え方(Amazon販売)。
- 2024.10.11
- 輸入ビジネス 1 欧米輸入 初級/転売 新規登録
- 輸入ビジネス
こんにちは。
お酒は、昔から弱いです。
飲み会では、
キンキンに冷えたビールを
一杯だけ飲めればそれで十分です。
ご飯を相手との会話を楽しみたいタイプ。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はバリーションについて考え方をお話します。
Amazon輸入ビジネスで使えるバリエーションの考え方
いただいたご質問にお答えしていきます。
「Amazonで商品を販売しています。
スポーツ用品ですが、色が3色あります。
この場合、商品ページを3つ作るとよいですか?
それとも、1つのページにまとめたほうが良いですか?」
というご質問です。
このようなときは、
お客さま目線で考えるとよいです。
例 ある商品で3色の種類があるとき
Amazon販売の場合↓
パターン1
色ごとに商品ページを作る
→ページが増える
パターン2
1つのページに3色をまとめてバリエーション
→選びやすい、全部で3色あることが分かる
これだと、
お客さま目線だとどちらがよいですか?
パターン1はいろんなページがあると、
検索したときに、たくさん商品があるんだな
と見られるかもしれません。
ですが、結局何色あるのかがわかりませんし、
検索結果にすべての色が表示されないかもしれません。
検索結果のSE0の順位によって変わってくるからです。
一方で、パターン2の方は、
選びやすいし、わかりやすいです。
お客さま目線でみると、
パターン2のほうがわかりやすいですね。
このように考えると、
判断に迷ったときにも決めやすくなります。
お客さまにサービスを提供することで
報酬を受け取るのがビジネスです。
基本は忘れずにいきたいものですね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
商品が売れてくると、露出も自然と増えるものです。
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