欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで大切なバリエーションの考え方(Amazon販売)。

こんにちは。

お酒は、昔から弱いです。

飲み会では、
キンキンに冷えたビールを
一杯だけ飲めればそれで十分です。

ご飯を相手との会話を楽しみたいタイプ。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はバリーションについて考え方をお話します。

Amazon輸入ビジネスで使えるバリエーションの考え方

いただいたご質問にお答えしていきます。

「Amazonで商品を販売しています。
スポーツ用品ですが、色が3色あります。
この場合、商品ページを3つ作るとよいですか?
それとも、1つのページにまとめたほうが良いですか?」

というご質問です。

このようなときは、
お客さま目線で考えるとよいです。

例 ある商品で3色の種類があるとき

Amazon販売の場合↓

パターン1

色ごとに商品ページを作る
→ページが増える

パターン2

1つのページに3色をまとめてバリエーション
→選びやすい、全部で3色あることが分かる

これだと、
お客さま目線だとどちらがよいですか?

パターン1はいろんなページがあると、
検索したときに、たくさん商品があるんだな
と見られるかもしれません。

ですが、結局何色あるのかがわかりませんし、
検索結果にすべての色が表示されないかもしれません。

検索結果のSE0の順位によって変わってくるからです。

一方で、パターン2の方は、
選びやすいし、わかりやすいです。

お客さま目線でみると、
パターン2のほうがわかりやすいですね。

このように考えると、
判断に迷ったときにも決めやすくなります。

お客さまにサービスを提供することで
報酬を受け取るのがビジネスです。
基本は忘れずにいきたいものですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
商品が売れてくると、露出も自然と増えるものです。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ