欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスに使える在庫を減らすときの手順(見える化)。

こんばんは。

好きな肉うどんです。

ショウガをたっぷりと入れるのが
ポイント。

トロッとした
ボロボロのお肉と
濃いめのスープが
病みつきになります。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は見える化について、お話しします。

輸入ビジネスを効率的行う見える化

いただいたご質問にお答えしていきます。

「在庫が多いので、対策を考えています。
どのように進めていけばよいですか?」

これは、良いご質問ですね。
この場合、このように進めていくとよいです。

原因を書き出す

まずは、在庫が多い原因を書き出します。
たとえば、売れ残りが多いのか、
赤字だから売れないのか。
リサーチがよくないのかといったことです。

それぞれの対策を書き出す

次にそれぞれの対策を書き出します。
売れ残りが多いなら、3カ月以上の滞留在庫は損切りする。
リサーチを見直し、需要と供給のバランスを重視する
といったことです。

表にして見える化

これが、5つから10個できたら、
今度は一覧表にして見える化をします。

優先順位を決める

最後に、どれを先に行うかを順番を決めます。
在庫が多いことを解消するのに
直結する対策からはじめていきます。

このようにすると、
視覚的にもスッキリ。

頭の中もスッキリして、
やることが明確化されます。

頭の中をスッキリさせることは、
仕事をいていく上でとても大事です。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一流のお鮨屋さんの作業場は、きれいに片付いているものです。

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