総代理店ビジネスでメーカー交渉するときのポイント(送信編)。
- 2024.10.28
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- 輸入ビジネス
こんばんは。
執念の新大阪駅の話です。
今回もたこやきを食べる時間がなく、
かなり焦っていました。
ところが、新大阪駅で
朝から開いているお店を見つけました。
ありがたいです。
アツアツのたこやきは、
トロッとした食感で、
タコの甘みが広がります。
幸せです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は総代理店ビジネスのメーカー交渉についてです。
総代理店ビジネスで、海外メーカーにメールするとき
ポイントは3つです。
テンプレにしない
誰にでも同じ内容で送っていたら、やっぱりそれが伝わります。
迷惑メールと思われることもあり、メールを開いてもらえません。
誰にでも送っていると思われないように、相手のホームページや
商品をチェックして、文章を変えていきましょう。
メリットを伝える
自分のお願いばかり伝えても、返事がもらえません。
相手が、「取引したい」と思ってもらえるように
相手のメリットを伝えていきましょう。
シンプルな内容
一度の多くのことを聞くと返事が面倒になります。
カンタンに返事がしやすいようにしましょう。
たとえば、「日本に代理店はありますか?」といった内容だと
返事がしやすいですよね。
あくまでも、この言葉も正解思考にならず、
自分で考えるようにしましょう。
そうしないと、結局テンプレになってしまうので。
相手に合わせて、文章を変える。
まずは返事をもらうこと。
これらを意識すると、
取引も進みやすいですよ。
というわけで、
代理店ビジネスのメーカー交渉についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
正解を求めれば求めるほど、テンプレに近づいていきます。
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