欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天の商品ページ(日常からセンスを磨く)。

こんにちは。

【 止まらないものシリーズ その3 】

ポテトチップス&コーラです。

2つがそろうと最強です。

一つだと、なんとか止められるんですが、
2つそろうと止められません。

ミニサイズの袋だと止めるのは不可能です。

お気をつけください。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は感性の磨き方についてです。

輸入ビジネスの商品バナーでセンスを磨くには

これは、コンサルティングでも
よく聞かれる内容です。

「どうやったら、デザインのセンスが磨かれますか?」

といったことです。

私もセンスがある方ではないのですが
どういったバナーが売れるバナーか
どういったバナーが売れないバナーかは
経験を積み重ねるうちに分かってきました。

さすがに、10年もやっていると
分かってくることも多いです。

例を挙げていきますね。

自分の頭で考える

まずは、自分で考えることです。
どうすればよいかと
デザインの改善点を考えることで
スキルもついてきます。

お客さま目線で見る

これは重要です。初めての人でもわかるか、
その商品を知らない人でも分かるか
といった目線でチェックします。
そうすると専門用語などもなくなっていきます。

一つの絵としてみる

そのバナーを一つの絵としてみたときに違和感がないか
ということです。左右にずれていないか、上下にずれていないか。
フォントのバランスは、余白のバランスは。
こういったものが見えてきます。

色使いやバランスなど

洋服を見る感覚で、バナーを見る。
バナーを見る感覚で、洋服を見る。
というようにすると、色使いやバランスも見えてきます。

よいデザインをたくさん見る

これはおすすめです。
楽天やAmazonの激戦区の商品ジャンルをみると
それだけで目が肥えていきます。

このようにすると
だんたんと分かってくると思います。

日々の積み重ねです。

というわけで、デザインのセンスの磨き方についてでした。
参考になれば、幸いです。

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