輸入ビジネスでも使える上手な質問の仕方(カート取得率など)。
こんばんは。
好きな料理です。
洋麺屋 五右衛門の
「明太子と海老としめじの青じそ風味」
です。
毎回さんざん悩んだ結果、
同じものを注文しています。
なぜかクセになります。
お試しください。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は質問の仕方についてお話します。
輸入ビジネスで誰かに質問したり、依頼したりするとき
これは、輸入ビジネスに限らず
他でも応用できる話です。
たとえば、だれかに質問するときに
以下のような質問だとします。
「こんにちは、一つ質問をさせてもらってもよいでしょうか。
私は3カ月前から、Amazon.jpで欧米輸入を始めました。
商品を販売していますが、なかなか売れません。
原因を調べていたら、カート取得率が悪いのが原因と思っています。
カート取得率はどれくらいが一般的な数値なのでしょうか。
商品によったり、状況によったりで一概には言えないと思いますが、
目安となるような数値がもしあれば教えてもらえないでしょうか。
また、広告をかけるときの目安のようなものがあれば、
これも商品によったり、状況によったりで一概には言えないと思いますが、
目安となるような数値がもしあれば教えてもらえないでしょうか」
といった質問があったらどうでしょうか?
読むのが大変ですよね。
あと、何を質問されているのか
よく読んでみないと分かりづらいです。
このようなときは、
以下のようにするとよいです。
□ 箇条書きを使う
□ 短い文章で伝える
□ 自分の考えをいれる
□ 具体的な情報をいれる
では、実際に先ほどの質問を
このやりかたでやっていきましょう。
1 Amazon販売でのカート取得率について
この商品の状況だと、どれくらいが一般的でしょうか?
メインカートをとれる出品者数◯人
商品リンク→◯◯
私は、5%前後かと思います。
根拠は→◯◯
2 スポンサープロダクト広告について
この商品だと、ACOSはどれくらいが適正値でしょうか?
私は、売上高利益率40%で
AOCSは、10%前後を目安にしています。
商品リンク→◯◯
といった具合です。
後者のほうが、シンプルで伝わりやすいですよね。
しかも、より具体的な情報があって、より具体的な回答がしやすいです。
このように、文章はシンプルに伝えて、
必要な情報をしっかり伝えるようにすると
より自分がほしい情報を得られることができます。
これは、パートナーさんに依頼したり、
取引先と連絡するときにも同様です。
というわけで、上手な質問の仕方についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
質問がよければ、回答の質も上がります。
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