欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉で仕入れたものの販売価格について。

こんばんは。

もうこれは、
恥ずかしすぎるので、
お話しするかどうか、
ほんとうに悩むことなんですが、
がんばって、お話しすることにします。

ブログでも一時期、
私の中で流行っていた
アボガドについてですが、
正しくは、「アボカド」
ということを最近知りました。

衝撃が走りました。

ブログでも、
なんども登場した
食べ物なので、
恥ずかしすぎます。

そして、これはブログだけでなく、
ふだんの話すときから
間違えていますので、
人生レベルでいうと、
すさまじい回数を間違えつづけてきたことになります。

正しくは、
アボカドですので、
訂正してお詫びします。

アボカドをはじめ、
周りのみなさん、
大変申し訳ございませんでした。

さてさて、
なんとか、立ち直って
切り替えていきます。

輸入ビジネスのことで、
ちょっとしたご質問がありましたので、
ブログでもお話しさせてください。

交渉をして、
値引き交渉がうまくいった
商品があるとします。

それを、
日本のAmazonで
出品したとします。

この場合、

「おそらくAmazon.comやeBayから
小売り仕入れをしているセラーよりも、
安い金額にした方がよいですか?」

とのご質問です。

なるほどですねー。

これは、あくまで
私のやり方の場合ですが、
できるだけ高く販売するという
気持ちでやっています。

ですので、
この場合でも、今の金額を
自分から崩すようなことはしないで、
売れている限り今の金額で販売していきます。

たとえば、自分だけ安くして、
他に人が入ってこれなくなるかな
と思っていても、
なかなかそうはいきません。

メーカーから買っていたとしても、
他の出品者もメーカーから仕入れていれば、
同じようにその値段についてこれます。

ですので、このように値下げすると、
結果的に値段が下がっていき、
最終的には、
自分の利益が減ってしまうことが多いです。

もともと、物販の基本は、
「安く仕入れて、高く売る」
というものがあります。

色んな経営者の方とお話しすると、
物販の経験が豊富な方ほど、
高く売ることについて、
意識している方が多い印象があります。

他のお店よりも高く売るために、
どうやって
付加価値をつけたり
独自のサービスや色を
出していくかということですね。

こういった良いサービスを提供して
「高く売る」という気持ちを
自分自身にルールづけるために、
できるだけ単純に値下げしないように
意識しています。

Amazonのような
プラットフォーム販売でも、
需要と供給、季節要因、
他の出品者の在庫変動なども考えれば、
高く売れるように価格調整をすることもできます。

ですので、
なかなか難しいかもしれませんが、
安く仕入れるのも大切ですが、
高く売るのも意識してみるとよいですよ^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
言葉の思い込みとは、なかなか恐ろしいものです。

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