欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスでの初回の仕入れ(サンプル購入作戦)。

こんばんは。

今日はラッコクラブの月1回のセミナー。
OEM実践についてお話しました。

クライアントさんがOEMにかなり興味があるようでした。

来年の今頃は、クライアントさんの半分くらいが
OEMにチャレンジしているような気がします。

私も、もっともっとスキルアップしていきます。

実践した情報は、ブログでも
どんどんシェアしていきますね。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は総代理店ビジネスの初回の仕入れについてお話します。

総代理店ビジネスでの初回の仕入れについて

いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、海外メーカーと取引したいと思っています。
サンプルを仕入れたいのですが、最初はどれくらいの量を仕入れるとよいですか?」

とのご質問です。

まずは、メーカーに
「サンプルを購入したい」
と依頼してみます。

ここでポイントなのが、
「初回の仕入れをしたい」
というふうに依頼してしまうと
あくまでの仕入れになるので、
最低50個以上といったロットを言われることがあります。

なので、あくまでも
「サンプルを買いたい」
と伝えるのがポイントです。

そして、どうしても相手のメーカーが
初回の発注数量を下げてくれないときは、
米Amazonなので、
購入して輸入するという方法もあります。

そうすれば、どれくらいの品質なのか
実際に手を取って調べることがあります。

とにかく、最初のリスクはできるだけ減らしていきましょう。

というわけで、代理店ビジネスの初回の仕入れについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
最初はできるだけリスクを減らして、チャンスがあれば勝負です。

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