輸入ビジネスで数字を見るのが苦手なとき(アクセス、購入率、売上など)。
こんにちは。
クリスマスもあっという間に終わってしまいました。
ケーキ屋さんもお休みされています。
ケーキ屋さんも
クリスマスまでは
ほんとお忙しいんでしょうね。
そう考えると、
どんなにモノが売れても忙しさは
そこまで変わらないネット通販は
ありがたいビジネスです。
AmazonのFBAや楽天ロジ、
運送会社の人には感謝しないといけませんね。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は数字をみるのが苦手という方に
お話します。
輸入ビジネスで数字を分析するのが苦手な人へ
コンサルティングをさせてもらっていても、
クライアントさんで
「数字が苦手」
という方は多いです。
「毎日の物販の数字を分析するのが苦手」
「数字を見るだけで頭が痛くなる」
「昔から算数が苦手」
といった感じです。
そんなときは、物語で考えるとよいです。
流れとしては、次の流れです。
□ 毎日数字をつける
□ 数字の変化を見る
□ その背景のその物語を考える
見るべきところは、
□ アクセス数
□ 購入率
□ 売上
□ 広告費
などです。
シンプルですよね。
毎日数字を付けていたら、
その変化に気づきます。
変化に気づけば、その理由を物語で考えます。
例
購入率が上がった理由はなぜだろう?
この前、バナーを改善したのがよかったのかな。
といったことです。
この積み重ねが、分析です。
最初はあまりむずかしく考えずに
シンプルにできることからやっていきましょう。
というわけで、数字が苦手なときについてでした。
経営者としてとても大事なスキルなので参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
クリスマス前後のケーキの売り上げも、数字に出るものです。
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