欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスの独占販売権の獲得について(交渉の例)。

こんばんは。

Zoomマラソン、2日目です。

今日は朝から自分の物販の仕事をして、
10時から、夕方まで6名の方とミーティング。

2日連続なので、
さすがにもう声がでません。

さきほど、めまいがしました笑

殉職しないようにしたい。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は総代理店ビジネスの独占販売権の獲得について
お話します。

輸入ビジネスで、独占販売権の交渉の例

海外メーカーに、日本の総代理店になるために、
交渉をするとします。

いきなり、総代理店になりたいといっても
なかなかオッケーをもらえるものではありません。

これは、あなたが海外のメーカーの社長だったらと思えば、
イメージが湧くと思います。

なので、順序をおって、
こちらの実績を積みながら、徐々に信頼を得てきます。

取引を重ねることで、
徐々に信頼関係ができていくものです。

実際の例として、ご紹介します。
流れとしては、

□ メールで連絡
□ メールでやり取り
□ サンプル仕入れ
□ テスト仕入れ
□ メールでアポイント
□ ミーティングで、独占交渉
□ だめなら、期間をおいて再チャレンジ
□ 取引を続ける、相手のメリットを考える
□ 取引を続ける、こちらから日本の情報も伝える
□ 取引を続ける、相手のメリットを考える
□ ロットを増やして注文
□ そのタイミングで、再度独占交渉のミーティング

といった流れです。

このような流れだと、
相手方も安心して、取引をしながら
独占契約を結ぶことができます。

あせらず、あきらめずやっていきましょう。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
短距離走ではなくて、マラソンのように長い目線で。

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