欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでお客さま目線を自然と身につける方法。

こんばんは。

効率的に本を読むコツです。

最近は、AmazonでKindleの本を買って
音声で聴くようにしています。

ストレッチしながらでも、
本が読めるのですごく助かっています。

i-phoneの後ろを3回タップすると
音声が流れるようにしています。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はお客さま目線についてお話します。

輸入ビジネスでとても大切な顧客目線を身につけるコツ

ビジネスをしていたら、
お客さま目線で考えるという言葉は
よく耳にすると思います。

お客さま目線で考えることができれば、
どんなサービスやどんな商品がよいのか、
どんな欲求があって、どんな訴求が刺さるのか
わかるようになり、売上も利益も上げることができます。

本当にすごいスキルです。

でも、実際にはどのようにすればよいかって
むずかしいですよね。

普段から意識していないと、なかなか身につくものではありません。

では、どのようにすれば、
お客さま目線が身につくかについてです。

これは、普段から
「相手の立場になって考える」
ということです。

遠回りなようで、もうこれしかありません。
普段から、周りの人に自分勝手にしている人が、
お客さまの気持ちだけわかることはないですからね。

では、どんなことに気をつければよいかということですが
例えば、こんなことです。

□ 時間を守る、相手のスケジュールを考慮する
□ 返事や対応を早くする、待たせない
□ 相手の意見を最後まで聞く
□ 相手がわかりやすい言葉を使う
□ 相手の気持ちや表情を気にかける、相手の気遣いに気づく

□ ムダな話をしない、 自分の話ばかりしない、相手の時間を奪わない
□ 相手を否定しない、ポジティブな伝え方を心がける
□ 感謝の気持ちを伝える
□ 相手の好みを調べて上げる
□ 礼儀やマナーを守る、挨拶やお礼など

□ 相手の話を丁寧に聞く、相手のペースに合わせる
□ 相手の立場を想像する、相手のメリットを考える、周りをよくみる
□ 素直に褒める
□ 共感をする
□ 自分の意見を押しつけない

といったことです。

もちろん、私もできているわけではないです。
ですが、普段から意識するようにしています。

普段から、誰に対しても
気をつけることで、大事な人に対しても
同じようにできると思っています。

というわけで、
お客さま目線を自然と身につける方法でした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
身近な人ほど、油断するので、むずかしいものです。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ