輸入ビジネスで大事な数値を見る力(まずは見る習慣から)。
こんにちは。
みなさん、健康診断や人間ドックは
毎年されていますか?
私は毎年6月に受けるようにしていて、
先に予約をしてしまいます。
個人ビジネスは体が資本です。
ご自分の健康は、
ご自分で管理するようにしましょう。
私はおかげさまで健康です。
(花粉症以外は)
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は、数値をつける大切さについてお話します。
物販ビジネスにおける数字をつけることの大切さ
みなさん、Amazonのビジネスレポートは
毎日チェックされていますか?
Amazon販売に限らず、
物販ビジネスをするなら、数字のチェックが基本です。
「え、たまにしか見てない」という方は、
ちょっと危ないです。
物販ビジネスにおいて、数字はすべての土台です。
「なんとなく売れてる気がする」とか、
「最近ちょっと売上減ってるかも」
みたいな勘だけで動いていると、
どこかでつまづきます。
特にAmazonでは「ビジネスレポート」がとても優秀で、
売上やアクセス数、コンバージョン率、カート取得率など、
見るべき情報がしっかり揃っています。
これを毎日見る習慣をつけることで、
数字の“ちょっとした変化”に気づけるようになります。
たとえば、
「今日はアクセスが多いけど、売上が伸びてないな」と思ったら、
商品ページの見直しが必要かもしれません。
「カート取得率が下がってるぞ」と気づけば、
価格設定や在庫状態をチェックするチャンスです。
体重計にのるような感覚で、
今日の売れ行きや商品ごとの状態を確認します。
数字は嘘をつきませんし、
見ているだけで改善点が浮かびます。
まずは「売上」「アクセス数」「コンバージョン率」の3つを見るだけでもOKです。
数字を見る力を鍛えると、
ビジネスの“目”が自然と育ちますよ。
健康管理も、ビジネスの管理も
数字を見ることから始まります。
あなたのビジネスの“数字”を見て、
変化に気づくようになっていきましょう。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
毎日体重計に乗っていると、ちょっとした変化に気づきます。
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