海外の取引先に電話するときのポイント。
- 2017.07.25
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
最近、なぜか営業の電話が
多くかかってきます。
話を長く聞いてしまうと、
相手の方に変に期待をさせてしまいますし、
こちらも時間をとられてしまいますので、
できるだけ早く
電話を切ることと意識しています。
慣れた方は、
こちらに返答の余地をあたえてくれないので、
なかなかこちらから話すタイミングありません、
さすが、
プロですね。
こちらとしても、
負けじと早く電話を断る技術を
習得していくことします。
さてさて、
電話つながりで
輸入ビジネスについての電話交渉についてです。
電話での交渉は、
自分でも通訳さんと一緒にやってきましたし、
パートナーさんにお願いした分も含めると、
今まで、相当な数をこなしてきました。
それで、
電話交渉のちょっとしたポイントなのですが、
話も簡潔に、短くする
ということです。
どうも、外国の方は、
日本のように長電話する習慣がないようで、
話が長いだけで、
印象が悪くなってしまいがちです。
せっかちな方もいますので、
忙しいタイミングであれば、
時間を取らせる話し方をしていると、
イライラさせてしまうこともあります。
なので、
できるだけ、シンプルに簡潔に話す
というのがポイントです。
これは、
メールでの文章でも同じなのですが、
できるだけ短く、簡潔にする方が
要点が伝わりやすいです。
通訳さんと話すときは、
簡単なシナリオを用意して
こうきたら、こう返すというのも、
簡単に打ち合わせしておくと、
スムーズに話が進みます。
相手が返事する度に
責任者である自分が、
「あーー、
それは、ちょっと待ってください。。
ちょっと、考えます。。」
といっていたら、
なんだか、
格好が良くないですからね^^
経営者っぽく、
その場ですぐに判断して
回答した方が、
説得力がでてきますよね。
以上が、電話交渉の
簡単なポイントですが、
参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
相手にとっても、自分にとっても、時間は大切なものです。
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