欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでも使えるExcelや、スプレッドシートの計算式(AIの活用)。

こんにちは。

最近ではほとんどの仕事で
AIを使っています。

スプレッドシートやExcelの計算式や関数も
ChatGPTに聞くと、
全部教えてくれます。

関数を覚える必要も、調べる必要もなくなり
とても助かっています。

時代の変化はほんと早いです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで、計算式を作るときの例をお話しますね。

ChatGPTを使って、Excelやスプレッドシートで関数を使うとき

私の場合は、このようにしています。

【 計算式の作り方 】

1 計算式を入れたい場所

まず、ChatGPTに対して、あなたは●●の専門家です。
といって定義をします。

そして、計算式を入れたい場所(セル)を指定します。

2 どこにどんな内容が入っているかの情報

次に、どのシートの、どこに(列、行、セル)に、
どんな内容が入っているかを伝えます。

内容は、販売日、仕入値、利益、売上といった
どんな内容が入っているかについての情報です。

3 やりたいこと

最後に、関数や計算式で実現したいことを伝えます。

たとえば、販売月ごとの利益を集計したい。
それを、仕入先ごとに分けたい。
といったことです。

こうすることで、自分がほしい計算式や関数を教えてくれます。
前提条件が具体的なほど、正確な情報が返ってきます。

というわけで、
ChatGPTを使ったExcelの計算式の作り方についてでした。
参考になれば、幸いです。

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